モテるための具体的な手順、ご紹介します/はくる相談室(6)

【相談】

 自分はそこまでかわいいほうではないということは自覚しているのですが(中の上)、すごくわかりやすくモテたことがありません。
合コンなどの出会いの場に行っても、大体私以外の子が選ばれ、チヤホヤされているのを見ると嫉妬に包まれて悲しい気持ちになります。同性の中で上に立ちたいという気持ちが強いようです。
自分が自分を好きであればいい…という話もわかるんですが、周りを出し抜いて、自分がモテているような状況を作ってみたいです。

 恋愛本なども読んで、男性の話をよく聞いたり、リアクションをとったりもしているのですが、なんとなく反応がよくないです。自分自身の女としての魅力を強くするにはどうしたらいいのでしょうか。
 
(あいこ・25歳・東京都)

アイドルもすべての人にモテているわけではない

はくる 大相談への小さな声 PHOTO/はくる

『モテたい』という願望を抱いた経験のある人はとても多いと思います。こういった願望や動機は軽薄なものだと捉えられがちですが、自己肯定や人生観に関わる切実な悩みですよね。

 一口に『モテる』と言っても、その魅力には色々な種類があります。クラスのマドンナのように多くの人間が自然と憧れるタイプの人もいれば、一部の熱狂的な層から「あの子の魅力がわかるのは僕しかいない」という支持を受けるタイプの人もいると思います。
 身近なモテる人を見ていても、モテている要因、魅力は各々バラバラだとわたしは感じます。これはどんなアイドルでも一人ひとりに違うファンがいることに似ているのですが、それぞれにオリジナルの売り出し方(モテ方)があって、人懐こさから慕われる女の子もいれば、逆にそっけなくてマイペースだからこそ目が離せない女の子もいますよね。

 この、「魅力にも様々なベクトルがある」ということが理解できれば、その場に居あわせた別のタイプの女性よりも優位に立ちたいという思いは多少薄れるのではないかと思います。そして、テンプレートに沿おうとやみくもに恋愛のハウツー本を読むよりも、元々の性質を生かしたオリジナリティーのあるアプローチができるようになれば、何かが変わるかもしれません。
その上で、同じジャンルの女性の中で上を目指したいと思うことができれば、更に何を頑張ればいいのかということが明確になるはずです。それは的外れではない核心をついた自分磨きに直結するので、女性としての魅力を上げることにつながると思います。

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