恋する乙女からモンペに進化!アイドルファンの闇日記

 古書市場に出回っている個人の日記を紹介する本連載。「好きな人ができない」なんて、女子高生のなんでもない日常が綴られていたはずが、一転。当時ジャニーズ事務所に所属した郷ひろみにハマってしまい、彼女の世界はひろみを中心にまわり始めます。。

 前回の記事≪「彼がメリー喜○川と寝たなんて…」ゴシップに興奮する昭和のJK日記≫も合わせてどうぞ。

前回までのあらすじ
 この日記を「HIROMI AND MY DIARY」と名づけ、新年もひろみ一筋でいこうと誓った彼女。しかし、一途すぎる想いは暴走し、彼女を恋する乙女からモンペへと変貌させていく…。

1974年1月16日 ヒデキとミヨ子が憎い…!

 私、もうヒデキとミヨ子が大大大キライ。どうしたらいい?2人が憎くて憎くて。
きょうは新たに始まった「寺内貫太郎一家」っていうの見たの。ヒデキがドラマで活躍するなんてものスゴーク頭にくるのだ。
だって、ヒデキは歌にすべてをかけているんでしょ?“愛ってなんだろう”とか言っちゃって、ホントに歌手になるのが夢なんでしょ?それなのにどうしてドラマなんか顔出すの?
それならヒロミは?って言われそうだけどヒロミの夢はミュージカルタレントだもの。だからヒロミはドラマでどんどん活躍した方がいいの。それに、ヒロミってもともとドラマからデビューしたんだし。
それなのにヒデキは頭にきちゃう。このごろ人気が出てきたと思って、すぐドラマにまで出るんだから。ヒデキなんてひっこんでよ。それからどうしてこれにミヨ子が出るの?お手伝いさんなんて関係ないじゃない。でもどうやせなら、ミヨ子ってドラマだけの方がいいと思うんだけどな。あんなにへたくそな歌より、ドラマだけで活躍してた方がいいと思うヨ(ミヨ子のために忠告してあげたのだ)