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他人は判ってくれない。愛する人からさえ100%理解されない私たち

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 先週はお酒との付き合いについて書いた私ですが、
社交好きかというとそうでもありません。
もともと大人しくて、どちらかと言うと一人の方が落ち着くタイプです。
人混みが苦手ですし、一人暮らしが長いせいかマイルールもたくさんあるので、人に合わせるのが苦手です。
生きるために社交をしますが、社交をするととても疲れるのも事実です。
12月は社交の機会が多いので、私と同じくぐったりしている人も多いのでは?

理解できると思う過信

 人と会話をする時にいつも思うのですが、
他人を理解したいと思ってコミュニケーションを取ると大体良いことはありません。 何故なら人は、他人を理解することはできないし、他人に自分のことを完全に理解してもらうこともできないからです。

 なんか絶望的なことを言うおばさん女装だと思われるかもしれませんが、あらゆる摩擦はここに端を発しています。
どうして私を理解してくれないの? というフラストレーションは、容易に人を攻撃的にします。
私を理解できないなんて、あんたが悪い。ってね。

 でもね、本当にわからないのですよ、他人のことなんて。
親子や家族、恋人でもなかなかわからないし、わかろうとしなくていい。
みんな育てられ方も違うし、違う条件とバックグラウンドを持っている。
みんな違うのだから完全に理解するなんて無理なんです。

 とは言ったものの、人は一人では生きていけないし、他人という鏡を通じてしかわからない自分もあります。
じゃあどうするのかというと、他人を知る努力はした方が良いと私は思うのです。

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