Rory MacLeod
最近、Huluで「エイジハラスメント」というドラマが解禁になったので、一気に観ました。
私が敬愛したり生温い目で見たりしている内舘牧子先生のドラマです。
簡単に言うとショムニとハラスメント問題に恋と不倫をプラスしたお話です。
艶かしい稲森いずみさんと、内舘先生の脚本に対する完璧な理解が素晴らしい森口瑤子さんが見どころです。
一気見するほど面白かったので、良かったら観てください。アマゾンプライムでも観られるようです。
私はHuluはいつもApple TVで自宅のテレビに映して観ています。
ニューレディーですが、悩ましいことにおじさんでもあるので、こういう接続は得意で一人で全部やってしまいます。
「できなーい」とか言って誰かにやってもらえばいいんですが、四十をとうに超えた女装がそういうことやったらホラーになりますからね。
さて、今私はエイジハラスメントの例文を自虐を兼ねて使ってみました。
女装ということで、あからさまには女性へのハラスメントではありませんが、バックボーンにあるのはいい年をした女のぶりっこは見苦しいという差別意識からきています。
若い子はいいけど、ババアは駄目。
若い人と同じことを平気でやるババアは周囲からイタいと言われる。
本当によくあることです。
逆に若いからと力もやる気もあるのに、キャリアにならない仕事をさせられる。
これもよくあることです。
ドラマ「エイジハラスメント」は上記の二つのハラスメントを軸に展開されます。
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