私にとってのイタい美魔女さんは

 私が美魔女の中でイタいなと思うのは
肌やスタイルの維持に躍起になって
経験やセンスを磨くのを忘れている人です。

 そういう美魔女さんは場違いな程
若い人向けの服を着ます。
とにかく頑張って綺麗にしているのはわかりますが
「私の身体を見て!褒めて!」
「肌のハリを見て!褒めて!」
と、周囲に無言のプレッシャーをかけながら
若い人のような格好をします。

 若い子たちは無自覚にその装いをしているのに対して
イタいタイプの美魔女さんは若い恰好に超自覚的です。

 自覚的に若い女を装うというのは
自覚的に女を装うオカマと違いがありません。
ただ、オカマはそのことを自覚しているので慎みがありますが
イタいタイプの美魔女さんはそのことがわかりつつも日々の努力から賞賛を求めることを止められません。
そこがイタさの元凶です。

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