イキナリの言葉責め
まーこれはあまりいないとは思うのですが、しょっぱなから言葉責めをした日には、完全に「プロ認定」されてしまいます。
先ほどのリードしすぎと言葉責めとの複合技で、失敗した女性の話をご紹介します。
お付き合いが始まったばかりの彼との最初のセックス。
緊張する彼をリードしつつ、じゃれあい感覚で前のめりになる彼女。
元々Sっぽい性格で、そして可愛い系の彼もまんざらではなかったため、最初から言葉責めも加えながら、楽しい楽しい一夜を過ごしたそうなのですが…。
後々、プロ疑惑を会話の端々で確認してきたり、そのまま彼女先導のセックスが日常化してしまったり。別れにはつながらなかったものの、彼女としてはフツーのセックスがなかなかできないため、とんだ落とし穴にハマったのだとか…。
手の使い方が上手い
ところでみなさん、セックスの時、手はどの程度駆使していますか?口は使うものの、手はそこまで使わないというのが、一般的な認識のようです。
なので、手で男性器を扱い慣れていると、男からすると気持ちイイ反面、プロすぎる…と思うみたい。手での扱い方も責める姿勢と同様、様子を見つつ取り入れた方がよさそうですね。
口でするときの丁寧さ
最後は、口でする時の丁寧さについて。口が上手いかどうかは別として、ここで気にしたいのは丁寧さ。
例えば、男性器をくわえる前の愛撫が、「え、そんなところまで舐めるの!?」と思われるような広範囲だった場合、相手に間違いなく「この子慣れてるなー」と勘付かれてしまいます。そう思われてプラスになることはありませんから、どうか気をつけながら愛撫に望みましょう。
いかがだったでしょうか?
色々言いましたが、これらの落とし穴をやってしまっても嫌われることはないと思います。
あくまでもプロ疑惑を持たれるだけで、最悪でも好感度が下がるくらいの被害ですみます。が、結婚を考える相手であれば、なるべく避けた方がいいでしょう。
みなさん、初めてセックスではぜひ気をつけてみてくださいね。
Text/おおしまりえ
初出:2022/05/16
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