ジョンが大量の精子を浴びる…!?
本作の半分は下ネタで出来上がっています。
その中でも、ジョンのパソコンを借りたテッドが、パソコン上のエロ動画ファイルを1つずつ朗読していくシーンは圧巻。何が圧巻かって…「ケツの 舐め方口座」や「チ◯コのある女」など、ものすごいインパクトがあるラインナップを読み上げていくところ。ジョンはその朗読に耐えられず「僕は病気なんだ!」と泣き叫びました。もうカオス以外の何物でもないわけです。
そして、それ以上に圧巻されたのが、精子バンクのシーン。精子バンクの精子保管庫でテッドとジョンが一悶着。精子を出してきたジョンが自らの精子をテッドに見せつけようとするのです。逃げるテッド、追うジョン。その結果…棚に保管されていた精子のストックが崩れ落ち・・・ジョンだけ精子まみれに・・・。
Tippett Studio/Universal Pictures and Media Rights Capital
どうですか!?おもしろそうでしょ。
その他にもテッドがあり得ないディルドの使い方をしたり、美人女優アマンダ・セイフライドが身体を張って下ネタを体現したりと、この映画ならではのシーンが満載です。