はあちゅうは過去の恋愛を編集している
田端:その何を言わないかでいうと、はあちゅうさんって過去の恋愛話はするけど、オンゴーイングで今進んでいる話ってしなくないですか?
はあちゅう:私のリアルな恋愛の話は…(笑)というかやっとイベントの本題になりましたね(笑)。
私は別に、書いてもいいんですよ。
でも、リアルタイムなことを過去っぽく書いたりとか、そこは相手が誰か特定できないようにはしてます。
本田:むしろすごい編集力。今進んでる恋愛をさも過去にあったことのように書けるっていうことですか?
はあちゅう:書けます。
本田:明日からそういう目で読んじゃう。
一同:笑
はあちゅう:人物特定は絶対されたくないんですよ。
たとえば、私が田端さんと付き合ってるとするじゃないですか。
そうすると、私が書いたコラムが、誰か他の人とのことなのに、全部田端さんに変換されて想像されちゃうんですよ。
田端:でも元彼氏が見たらわかるんじゃない?これ俺のことだって。
そこに対してはぼかせなくないですか?
はあちゅう:そこに関しては、許可を得たり、わからないように誰かの話とマッチングさせたりしてます。
田端:いやー。そこの距離感っていうか、ちゃんと決してオンゴーイングの自分の心境を書くだけにはなってないからすごいなって。
本田:モノローグになってないってことですよね。
たぶん、それって客観視できる能力なんだろうね。だって普通は今現在進行している恋愛には、うわ~ってのめり込んじゃうじゃないですか。
田端:変なゆるふわ女子のツイッターは、そういう風に、うわ~ってなってますよ。
一同:(笑)
田端:僕は、そういうのを遠巻きに見るのは好きです(笑)。生温かく。
はあちゅう:もしも自分の彼女が書いていたらやめてくれって思います?
田端:やだやだやだ。絶対いやです。
本田:(笑)
【次回に続きます】
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