繊細少年も褒めて立てればヒーローに!

基本的に男は「僕ってすごいんだぞ」って顔してますけど、中身は女の人が想像している以上に、いつまでたっても「ガラスの10代」です。
なので、彼のように「付き合いは上手くいっても、肝心の時に使い物にならない」という男ってのは実は多いのです。
「繊細な男ってめんどくさい!」と思うかもしれませんが、その逆は「デリカシーのない男」なので、こっちよりはるかにいいです。
自信満々で、アレが使い物になっても、そういうデリカシーのない男は「切れてDV」とか「あちこちでワンチャン」とか、バカな事しがちなので、男は「繊細」くらいがお勧めなんです。

「でも、立たないんじゃ意味ない!」ですか?
はいはい。大丈夫です。初めは繊細少年の男も、褒めて育てると、なかなかの「ヒーロー」になっていったりするものです。
そもそも男は「女の人に凄いと言ってもらうために生きている生き物」です。
なので、プレッシャーを減らして、少しの成功を大げさに褒めていけば、バカみたいにその気になります。

具体的な作戦を紹介します

では、具体的な作戦を紹介しましょう。
基本は部屋を暗くすることです。見られてる感じが強いと彼はジャッジを恐れて、本来の力がでなくなります。
「この人に試されてる」「見られてる」という男の不安を消すために、「女が目隠しする」という方法もお勧めです。
なんならヘッドホンもして、彼にすべてを委ねる「ラブドールプレイ」をするのもいいでしょう。
彼に好きなようにさせる「お人形さんごっこ」です。変態です。
「そんなの自分がモノみたいで嫌!」と思うならお勧めできませんけど、あくまで、彼の緊張を解くステップとして、寛容な気持ちで「ドールプレイ」を楽しんでみるのもいいと思いますよ。

もう1つは彼に目隠ししてマグロにして、貴方が彼を(ドールとして)楽しむのも効果があると思います。こういうの大好きな男、多すぎます(笑)。

怯えた男を愛する基本は「撫でる」「褒める」「可愛がる」の3つです。
男はピチューです。でも上手く育てるとライチューになって、素敵な電撃魔法で天国に連れて行ってくれることもあります。
いっぱい楽しんでね!

Text/山田玲司

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