女友達が作れない男の心とは?
男ばかりという事は、そこにいる男達は常に「女に飢えている」わけです。
ましてや、コミュニケーションが下手な理系男子となると、その内面は「女が欲しい戦争」で大変な事になっているはずです。
ちなみに、人の心を映像化した映画「インサイドへッド」では、若い男の子が女の子と会話した時の「心の中のパニック」が描かれています。
「ぎゃー!女の子だ!女の子だ!!!!」状態です。
男だらけの職場で女の子が男に声をかけるというのはそういう「パニック」を引き起こす事を頭に入れておいて下さい。
そして、誘われた男達は例外なく「やれるのか?!!!俺!!!」となってます。
許してあげて下さい。お腹ペコペコなのです。そんな気持ちを抱えたまま「いや!同僚をエロい目で見てはいけない!」とか、頑張っている男もいっぱいいるはずです。
「そんな風には見えませんよ、みんな草食ですよ」なんて言うかもしれませんが、それは彼らが自分を守るために必死でそう演じているだけなのです。女が大好きで、女の事ばっかり考えています!!
期待して傷つく事が怖いのです。
とにかく男がそんな状況なので「自分が女としてダメなのかも」なんて考えなくてもいいのです。
友達を作るための基本
友達を作るためには、自分から普通に話しかけて、話を聞くのが基本なのですが、そこで大事なのは「仕事の話しかしない女」にならない事と、「自分の話ばかりしない事」です。
人と仲良くなる方法の基本は「相手に興味を持つ事」なのです。
多くの理系男子は、女の人に色々気のきいた質問なんかはできないと思うので、貴方から男達に「仕事以外の質問」を投げてみて下さい。(すぐモテます)
「高校の時にハマっていたものの話」とか聞いてみて下さい。(モテモテです)