出会いの場使える!
王道コーデは「どこに連れていっても恥ずかしくない女の子」をテーマに

─気になる人や好きな人がいない場合も、合コンや街コンなど初対面の方とたくさん出会う場にでることがあると思うのですが、そういった出会いの場で使えるテクニックとか、気をつけるべきポイントがあれば教えてください。

神崎:それはもうね、どんなにオシャレな女の子でも、とりあえず王道でいくこと。

─王道ですね!

<① 白いワンピースや、シャツワンピなど、少しコンサバティブな服>

神崎:そうですね。ちょいダサくらいがちょうどいいですね。
でも、ちょいダサっていっても、すっごいダサかったらダメなんですけど。
いわゆる男の子が好きな清楚プラスちょっぴり隙のある感じでいく。
自分の好き嫌いというよりは王道を攻めていく。
白いワンピースや、シャツワンピの、コンサバティブなもので男の子を安心させていかなければいけないので。
(ポニーキャニオンの担当さんに向かって)虫のアクセサリーとか絶対ダメですよ!

─(笑)。

<② 小さめの揺れピアス>

神崎:あとは、小さめの揺れピアスとか王道でいくことが重要ですね。
アクセサリーはたくさんつけずに華奢なものを少しがいいですね。ピアスとネックレスくらいかな。
どこに連れていっても恥ずかしくない女の子をテーマにいくと、すごくいいと思います。

<③ 上品さのなかでも女らしいラインを出す>

─きちっとした感じも大事なんですね。

神崎:そう。でも、清楚で上品でありつつも、女らしさはないといけないので。ちょっと髪を片方に寄せていくとか、そういう女らしいラインはちょっと見せていくみたいな感じ。

<④ ブランドものはNG!>

神崎:あとはお金がかかる女だと思わせてはいけないので、わかりやすいブランド物は持っていかない。シャネルのバッグとかダメです。
どこのブランドか男の子がわからないようなバッグにしたほうがいいですね。

─つい勝負のときは持っていってしまいそうですよね。

神崎:そう持っていっちゃうじゃないですか。シャネルとか、ヴィトンとか…でもダメなんですよ。

<⑤ ネイルはプレーンor塗らない>

神崎:あと、ネイルもね、料理できそうだなっと思わせなければいけないから。
デコラティブなものはダメで、プレーンなもの、もしくはネイル塗らないくらいでもいいです。

<⑥ スカート丈は膝丈>

─デートのときはやっぱり、スカートスタイルのほうがいいんですか?

神崎:そうですね、スカートのほうがいいですね。
男の子って観賞用には短いほうがいいというと思うんですね。でも、第一印象では、上品さとか育ちのよさが重要になってくるので、あんまり短すぎないほうがいいです。