こんにちは。
恵比寿の女性専門カウンセリングルームfour-heart-cloverカウンセラーの荻です。
最近、というかここ数年『パン』にはまっている私です。
ただ、思うことがあります。最近のパンって高くないですか?
昔、家の近所のパン屋さんで母に買ってもらっていたパンはこんなに高かったのだろうか? と疑問です。
3つぐらいのパンを購入すると約1,000円だったり。どこのセレブ? なんて思ってしまうこともあります。
安くておいしいパン情報があったら是非教えてください。しかも恵比寿希望です…w
前回は『信用してもらえない』について書かせていただきました。
今回は『何でもお前が悪いと言われる』について書かせていただこうと思います。
言葉は受ける側の方が発する側よりもダメージが多い
皆さん、言葉ってどう思いますか?
自分が何か言っている時のことってすごくライトに捉えていませんか?
言葉は発した瞬間に消えてなくなるので、その言葉の余波は自分には見えないですよね。だから、発する側は言葉に対してとても軽く捉えていることがとても多いです。
ただ、言葉って受ける側にとってもそんなに軽いものでしょうか? 皆さんも経験ありますよね。
人が自分に対して言った何気ない一言ですごく傷ついたり、今でも忘れられないほどの突き刺さった言葉があったり、あの言われた瞬間から、自分は…と思うようになったりなんてことも。
受ける側は、発する側に反して大きな衝撃を受けるものなんです。
「あなたはブスだ」と毎日のように言い続けると、本当はすごい美人な人でも「私はブスなんだ」と本気で思い込むようにもなってしまうこともあります。
また、私の知人にこんな人もいました。
「私、小さい頃から両親が「●●ちゃん、本当にかわいい!美人さん!誰よりも美人だわ」と常に言ってくれたから、自分はかなりの美人だと思ってたw 大人になって客観的に見たら、そんな絶世の美女でも無かったわ」と彼女は言っていました。事実はどうであれ、言葉というのは、こうやって人の心を変えることすら容易なのです。
今回のデートDVにおける「何でもお前が悪い」と言われることはどういうことかと言うと……