
ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、結婚相手選定の決定打を欲している女性って誰?」
担当編集I嬢:「この人の裏返しになった靴下を一生なおす人生でいいのか?って悩みますね」
決定打……元々は野球用語で、勝利や逆転の決め手となるタイムリーヒットのことです。そこから転じて、物事の成り行きを最終的に判断する決め手、というニュアンスでも使われるようになりました。
婚活していると、決定打や決め手という言葉の意味合いを痛感させられるシーンも多いかと存じます。「条件はぴったしカンカンだが、決め手に欠ける……」とか「優しいし面白いし一緒に居て楽しいけど、決定打に欠ける」とか。
決定打に欠ける男性と結婚へ踏み切ってしまうと、結婚後に「やっぱりあの時に感じていた違和感に従うべきだった」ってことになるので、決定打を重視することは大事です。しかーし!
いつまでも、「決定打に欠ける……」と結論を先送りしてしまっては、時間はどんどん経ってゆきます。時間を無駄にしないためにも、未来のダンナ様を見極める意外なポイントを考えてみましょう。
一般的には……
1.結婚相手に欠かせない条件を3つ出す。
2.その条件3つを全て兼ね揃えた男性が2人いると仮定する。
3.そのうえで、どちらを選ぶか決め手になった条件こそ、欠かせない決定打である。
……と、言われていますよね。例えば、「フィーリング」「安定した年収」「カラダの相性」が条件で、その条件を満たす男性が2人あらわれました。さあ、どちらを選ぶか……と決断を迫られた時、「……じゃ、じゃあクルマの運転が上手いほう」と思うのであれば、それこそがその人にとって本当の「欠かせない決定打」であると!
うーむ、ちょっと違うような気がします。そもそも3つの条件を全て満たす男性が現れるとも限らないですしね。もしくは、3つ共満たしていると思いきや、結婚後いきなり「一部上場企業を退職してユーチューバーになるぜ!」とか言い出したら、安定収入という条件は消滅するわけですし。
結局、何を決定打にするべき?
今こそ全ての日本国民に問います。
いったい何が、結婚相手選定の決定打となってくれるのでしょうか?

そんなことも知らずに、「交際ゼロ日婚のカップルは条件は一切気にしないのかな?」とか「その勢いと決断力が羨ましいような恐ろしいような……」などと言っている日本人のなんと多いことか。
しかしミカコちゃんは知っています。結婚相手選定の決定打とは……!?
「キライなものの一致」です。

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