友達のようで、実は敵。
あなたの周りでそんなフレネミー(フレンド+エネミー)はいませんか?
今回は、『Wiki How』よりフレネミーに関する記事をお届けします。
How to Deal With Frenemies/フレネミーへの8つの対処法
「フレネミー」って言葉を聞いたことがある?
友達と言いながら、まるで敵のようにあなたを傷つける言動を日常的にしてくる、そんな人たちのことよ。
フレネミーの存在に気づいて対処していくことは、あなたを守る意味でも大切なの。この記事から、8つの対処法を学んで実践してみて!
1. Spot the frenemy in your life/まずはフレネミーと友達を区別する
フレネミーへの対処法を考える前に、まずあなたの周りの誰がフレネミーかを認識してみて。
フレネミーのいくつかの特徴を挙げておくから、見極めるときに参考にしてみてね!
<フレネミーの特徴>
□恋人ができたり、仕事の昇進が決まったり、あなたにとっていいことがあったときに、わざとがっかりさせたり、とげがあったり、批判的なことを言ってくる。
□どちらの意味ともとれるような、褒め方をしてくる。
(例えば、「化粧したら綺麗じゃん!」のように、「化粧してないときはブス」の意味にとれる褒め方など)
□あなたの陰で噂話をする。そして、あなたがその噂話を他の人から聞いて、フレネミーに問いただしても、「噂話なんて言っていない」と否定されたり、「聞き間違えだ」と言われてしまう。
□あなたが他の友達や異性と仲良くなるのを阻止してくる。
2. Listen to your own instincts/それでも分からなかったら、本能を頼りにする
その人と会ったあと、いつも気分が下がったりしない?そうでなくても、自分が話し始める度に相手から険しい目線を感じることはないかしら?
もしその人といて、気分が上がることより、下がることの方が多かったら、フレネミーでしょうね。
その人に会うたびに、自分の見た目や内面に自信をなくしてしまうようだったら、フレネミーじゃないにしろ、そもそもいい友達とは言えないわよね。 友達ってある意味、あなたのことを肯定してくれる存在であるべきじゃないかしら。
ここまでが、見分け方よ!次からはフレネミーとの対処法を伝えるわね!