幸せのシェルターに守られる人、むき出し一人ぼっちだった私

人生着実な妹とボヘミアンな私

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by BrentDPayne

 昨日、東京の小さな町の中にある商店街でみつけた鯛焼きを食べて、しみじみと幸せを感じました。
あんなに鯛焼きを重宝がって食べる日本人もそういないのか、店のおばちゃんが微笑んでいる気がしました。

 パリに住んでいると、近所のパン屋で朝から美味しいクロワッサンを毎日食べていると思われがちですが、クロワッサンなんてあんな重々しいバターのパン、私にしてみると、朝から食べられたもんじゃない!という代物です。
日本人にとってはパリ観光の数日中だからありがたがって食べられる、それだけの代物です。

 なのに、フランス人たちといったら、朝からクロワッサンにジャムを塗って、さらにそれをチョコミルクに浸して食べるという不思議な人種なのです。
ああ、またあの街に戻るのか、と思うと今でしか食べられない鯛焼きや鍋なんかの日本食を飽き飽きするほどむさぼり食べたいという衝動に駆られる今日この頃です。

 東京滞在中、妹家族の家に滞在させてもらっているのですが、甥っ子がまだチビなので暇を作っては彼の面倒を見ています。この甥っ子が死ぬほどカワイイ。
妹家族をはたから見ていると、ここが日本という私にとって最強に生きづらかった環境だということをつい忘れてしまいます。
妹は私より先にさっさと結婚して子どもをもうけ、日本を出たり入ったりとふわふわしているボヘミアンな姉の私とは違う着実な人生の路線を進んでいます。
彼女は別に派手なわけでもなく、地味すぎるというわけでもなく、ママ友とコストコという外資のデカイスーパーにおでかけしたり、楽しそうです。