ビッチお姉さんから聞いた、年齢を重ねても男と出会い続けるコツ/BETSY

「35歳の壁が…」は本当か?

男性とくらべると、女性は年齢を重ねることを恐れますよね。19歳のときには「20歳になりたくない!20代なんてオバサン!」と言いがちですし、24歳では「25歳になりたくない!25歳を越えたら男から声がかからなくなる」、29歳では「30歳になりたくない!もう若い女じゃなくなる!」と絶望しませんでしたか。ミドサービッチの友人も「35歳の壁が……」と嘆いています。
彼女の言う「35歳の壁」とは、一般的に言われる35歳の壁ではなくセフレ界隈での壁。35歳を境に新しい男性と出会う機会が急激に減ると一部では言われているらしく、常に出会いを求める彼女にとっては致命的なのだとか。

ハンターでビッチなお姉さんに出会う

そんな壁もあるのかと考えているときに出会ったのが、推定40代なかばのビッチお姉さんです。何気なく入ったセレクトショップで「ひぇぇ高すぎてTシャツすら買えん」と焦っていたところ、店員さんから「遠慮なくどんどん広げて見てってくださいね。暇だからお茶でもしながらお話しましょ」と声をかけられ、驚きの展開でお茶会をしている最中にたまたま現れたのがそのビッチお姉さんでした。私が下ネタしか書かないコラムニストだと告白したことから話題は一気に性生活の話へ。彼女は複数のセフレを抱えつつ、新たな男を探しては狩っていくハンターだということが判明したのでした。

どうやって男性と出会っているのか聞いてみると、マッチングアプリではなく野良の男性のみ。つまり、バーなどの飲食店や街中で出会っているとのこと。驚いたのは彼女のセフレたちは全員が20代だということです。年下好きなのかと思いきや、もともとは年上好き。若い頃から40代以上の男性とばかり遊んできたそう。なぜ年上から年下にシフトしたのか気になって聞いてみたところ、ある時を境に自然に変わったようです。