年収1,000万円を超えてもオンナ遊びをしない男性は「超インドア派」

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、年収1千万超えでもオンナ遊びをしない男性に素朴な疑問を感じている女性って誰?」
担当編集I嬢:「売れてきたら糟糠の妻を捨てるような事案もありますからね……」

今週のテーマはだいぶピンポイントです。年収1千万超え男性の生態系に迫りたいと思います。

年収1千万超え男性を大別すると以下2パターンに分かれます。お金を持っていることを武器にオンナ遊びをしまくる男性と、お金を持っているにも関わらず遊ばない男性です。前者の生態系は一目瞭然ですよね。

お金を稼いでいる男性はテストステロンがジャンジャン分泌されているはず。テストステロンとは精巣で作られる男性ホルモンで、支配欲や征服欲の原材料みたいなもん。

支配欲や征服欲は「仕事でトップに立ちたい!」的な出世欲に直結すると同時に、性的欲求にも通ずるものがあるのでしょう。なので仕事がデキて年収1千万を叩き出している男性が、性的欲求を満たすべくオンナ遊びに走るのはあるイミ本能みたいなもんかと。

そういえばことわざでも「英雄色を好む」って言いますもんね。年収1千万超え=英雄ではないですが、1千万稼ぐには仕事がデキることが必要不可欠! そういう意味合いにおいては、現代における英雄と表現しても過言ではないのでしょう。

一方で、年収1千万超えでも全然遊ばない男性が一定数存在します。なぁぜなぁぜ……? いや、遊ばないことがダメってわけじゃないんですよ。むしろ、年収1千万あるにも関わらず、オンナ遊びしないって超・好印象&好都合! でも、素朴な疑問として、オンナ遊びをしない理由が気になっちゃいます。

お金があっても誠実な男性は…

今こそ全ての日本国民に問います。

年収1千万超えでもオンナ遊びをしない男性の思考回路は一体どうなっているのでしょうか? 

そんなことも知らずに、やれ「もしやアソコに短小や真性包茎などのコンプレックスを抱えているのでは?」とか「しかし銭があるなら長茎術だろうと亀頭増大術だろうといくらでも手段はあるだろうに」などと言っている日本人のなんと多いことか。

しかしミカコちゃんは知っています。年収1千万超えでもオンナ遊びしない男性の思考回路とは……!? 

「元々の性格が超・インドア派だから」です。