ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、カラオケの場をモテに繋げたい女性って誰?」
担当編集I嬢:「歌いながらモテを狙うってやること多くてむずいですよね」
先月の忘年会シーズンから今月の新年会シーズンにかけ、二次会でカラオケに行く機会が多かったことと存じます。今は、おそらく1年の中でもっともカラオケが身近な季節かと。
そしてしょっちゅうカラオケに行くたび、「ああ、もっと歌ウマになりたい……!」と痛感する人もいるでしょう。しかしその切なる想いに、あえて「待った!」をかけたいと思います。なぜならば!
「歌の上手さ」と「男性ウケ」は全くの別物であるとミカコちゃんは考えます。いや、「考えます」どころか、長年の経験と見分により「カラオケは上手いよりも、むしろヘタクソなほうが男性ウケは良い!」と確信しております。きっと、「隙」として映るのでしょうね。例えばバリキャリ女子が歌ヘタだったりすると、そこに「ギャップ萌え」が芽生えるかと。
私たちはプロの歌手を目指しているわけではございません。目指すは「男性ウケ」と、そこから生じる「モテ」です。なのでこの記事では、歌ウマになる方法ではなく、カラオケの場をモテに繋げる方法を模索したいと思います。
まずは「選曲」でしょうか。J-POPであろうとアニソンであろうと懐メロであろうと、共通して断言できるのは「女性歌手の曲を選ぶべし」ということ。アニソンを例に挙げるなら、キューティーハニーの『ハニーフラッシュ』と、北斗の拳の『愛をとりもどせ!!』であれば、誰がどう考えてもモテるのは前者ですからね。
どうすればカラオケで爆モテできるの?
今こそ全ての日本国民に問います。
カラオケの場をモテに繋げるには、どんな工夫が有効なのでしょうか?
そんなことも知らずに、やれ「女性歌手の曲であれば『あの鐘を鳴らすのはあなた』でもアリなのかな?」とか「女子会で歌うと毎回必ず大ウケしていますよ」などと言っている日本人のなんと多いことか。
しかしミカコちゃんは知っています。カラオケの場をモテに繋げる方法とは……!?
「奥に座る」です。
- 1
- 2