実際、近所に家を借りてキモがられないか?
こういうことを書くと「ストーカーって思われたらどうしよう」と不安がる人も出てくると思います。そう思われないために逃げ道を用意しておくといいですね。
「〇〇君がキッカケでこの街に来るようになったけど、案外便利で気に入ったから私も住むことにした」と利便性を主張するのです。
「あなたがいるから引っ越してきた」と正直に言うのは刺さる人と刺さらない人がいる。真剣に俺を想ってくれたから気持ちに応えたいとポジティブに捉える男性もいるけど「重い」とマイナスに捉えてしまう男性もいる。
利便性を言い訳にして引っ越すのが無難。近くにあるスーパーが気に入ったとかアクセスがいいとか彼以外の理由なら何でもいいんです。
私がなぜここまで近所理論を推奨するのか
その理由は、私自身の苦い経験から来てるんです。数年前、コロナ禍の外出禁止で、モテる彼氏と会えなくなって遠距離になりました。連絡は取ってはいたものの私とは会う頻度も減っているし、彼は近場の女の子と会うようになって、そのうちに私とは破局してしまったんです。当然っちゃ当然です。人は近くにいる人間とデキるようになってます。
彼の近所に住めば、本命彼女との立場逆転も簡単に起こり得ると私の経験からも思います。超モテる男性にとって、彼女とセフレの境界線なんて、曖昧なんですよ。彼らは頭では何も考えていなくて、タイミングが合う、楽しい女と一緒にいたいだけなんです。
例えば、本命彼女の家が車で30分くらいの場所にあって徒歩1分の場所にセフレの家があるなら、本命とセフレの順番は逆転しちゃうと私は思うんですよね。仕事で疲れてるのに30分かけて会いに行くの、だるいじゃないですか。徒歩1分の都合のいい女の家に、帰りたくなるでしょう。
超モテる男がすぐ会える女に沼るのはなぜか?
最後にまとめ。なぜ、超モテる男はすぐ会える女に沼るのか。それは、自分の仕事が優先の生活をしていて女性との関係は二の次だからです。
頭の中は常に仕事のことでいっぱい。脳の容量の90%以上は仕事で占めてるから、残りの10%で恋愛含めたプライベートの決断をしているはず。仕事以外であんまり頭使いたくないんですよ。頭も労力も使わずにラクに会える女性に流れていくんですよ。
冒頭で言っていた有名人のセフレの女の子、私の予想では、偶然彼の事務所の近くに住んでいたわけではなく狙って住んでいたんじゃないかと思います。有名人の事務所って調べたらだいたい出てきますからね。彼女のように偶然を装って超自然な形で彼の生活に溶け込めたらベスト。
何度も言いますが、仕事で忙しい男性はプライベートのことはほとんど何も考えていないのだから、賢い女性は男性側の立場に立って、超戦略的に、自分を選ばせていくべきなんです。
Text/みうな
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