LINEで男性をキュンとさせるには自撮りよりも「タメ語と敬語のハイブリッド」

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、LINEで男性をキュンキュンさせたがっている女性って誰?」
担当編集I嬢:「LINE史上No.1のキュンを送りたいですね」

今週のテーマは「LINEで男性をキュンキュンさせる方法」です。ポイントは「LINEで」って部分。直接会っているときにキュンキュンさせるのは比較的カンタンです。定番なのは、上目遣いやアヒル口でしょうか。もっとシンプルに、笑顔が男心に響くこともあるでしょう。

一方でLINEとなると、姿を見せることが不可能なため、文面が勝負です。画像を送るって手法もありますが、ミカコちゃんが思うに画像でキュンキュンさせるほうが難しいかと。フラペチーノやパンケーキの画像を送ったところで、「美味そうだな」とは思うでしょうけど、キュンキュンはしないでしょう。

犬猫の画像を送ったところで、「癒されるなぁ」とは思っても、それは犬猫に向けた感想であり、飼い主である貴女サマにキュンキュンすることはないでしょう。

では自撮りはいかがでしょうか。胸元や太ももが写り込んでいれば「ムラムラ」に導くことは可能かもしれませんが、今回目指すのは「キュンキュン」です。かと言って、胸元や太ももではなく顔面を送りつけるのは超ハイリスク! 

これは実体験なのですが、だいぶ昔、贔屓にしていたホスト男性がちょいちょい自撮りを送りつけてくるタイプだったんですけどね。「自分の容姿によほど自信がおありのようで……」と心の中でツッコミを入れていました。

なのでこの記事では、画像以外で男性をキュンキュンさせるLINEを考察したいと思います。要するに文面だけで、ってことになりますね。スタンプって手法もありますが、できればスヌーピーやトトロに頼るのではなく、自分のチカラでキュンキュンさせたい! なのでスタンプは、あくまでも文面の補助的役割にとどめておきましょう。

男性はどんなLINEにときめくのか

今こそ全ての日本国民に問います。

LINEで男性をキュンキュンさせるには、どんな文面が効果的なのでしょうか? 

そんなことも知らずに、やれ「自分自身がキュンキュンするのは『次のデートはジョエルロブションでご馳走させてよ』って文面です」とか「更にその後、『夜はウェスティンに部屋をとっているぜ』とか書いてあったらキュンキュンキュン」などと言っている日本人のなんと多いことか。

しかしミカコちゃんは知っています。男性をキュンキュンさせるLINEとは……!? 

「タメ語に微量の敬語を混ぜ込む(逆も然り)」です。