性欲の強さも魅力のひとつ!性を自由に楽しむ女性の特徴とパートナーの選び方

誰とでも寝ているわけではないのに、性欲の強い女性は時に「ヤリマン」や「ビッチ」といった蔑称をつけられることがあります。それに加えて「性欲が強いなんてはしたない」という気持ちから、性欲が強いことを隠そうとしている女性も少なくはありません。

今回は性欲が強い女性が世間からの偏見に負けずに心のバランスを保ち、性を自由に謳歌する方法、そして性欲が強い女性ならではのパートナー選びのポイントを解説していきます。

性欲が強い女性の心のバランスを保つためのヒント

ホルモンバランスの関係から、女性は30代から徐々に性欲が増していき、40代でピークを迎えます。

年齢を重ねるごとに増していく性欲を無理に抑え込もうとすると、ストレスがかかって逆に性欲が増してしまい、「自分はおかしいのだろうか」と悩むという負のループに陥る女性もいます。

しかし、性欲が強いことはいたって自然なことなのです。セックスに前向きなのは自分の性に楽しんで向き合っているということに他なりません。

海外では自分の性的な欲求に素直に向き合っている人が多くいますし、最近では日本でも女性の性のあり方に変化があり、女性向けのラブグッズやAVなど、女性が自分の性的な欲求を楽しみながら満たすことができるグッズも多く発売されるようになりました。

性欲が強いのは恥ずかしいことではありません。まずは自分自身が自分の性欲を肯定するところから始めましょう。

性欲が強い女性のパートナー選びのポイント

性欲が強い女性は、「性欲が強いなんてはしたない」「女からセックスを求めるなんて引く」と言うような男性をパートナーに選ぶべきではありません。

そこでここからは、性欲が強い女性にぴったりのパートナーを選ぶためのポイントをご紹介しましょう。

①セックスだけを求めない

性欲が強い女性を相手にしているからといって、セックスばかりしようとする男性はNGです。セックスだけの関係では愛情が伝わらず、性欲を満たしているはずなのに逆に気持が不安定になることも。

性欲が強い女性でも、それ以外はいたってノーマルなはずです。大好きなパートナーといるときはセックス以外のこともしたいと思うのは当たり前のこと。一緒にスポーツやゲームをしたり、美味しいものを食べたりと、セックス以外のことでも気持ちが満たされると、性的な欲求も満たされることがあります。

②性欲が強いところも魅力のひとつだと思ってくれる

性欲が強いところも個性や魅力のひとつだと感じてくれる男性を選びましょう。

恋人同士の間柄ですから、「セックスを一緒に楽しめる」というのは男性にとってもプラスになります。セックスを拒否されるより、求められるくらいの方が嬉しいという男性も多くいます。

パートナーも性欲が強いタイプだと、求めるものが同じなのでより絆が深まることも期待できます。

性欲が強いことで悩んでいた女性でも、パートナーに「求めてくれて嬉しい」「そういうところも魅力的だよ」と肯定されることで、自分の性的な欲求は後ろめたいものではないのだと感じることができるでしょう。