気になる男性に響くLINEは「新サムライマック食べた?」などのお知恵を拝借系

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、ワタシ通信認定を回避したい女性って誰?」
担当編集I嬢:「送ってから『返しづらいの送っちゃった!』って気づくんですよね」

今週のテーマは「ワタシ通信の回避」です。どーでもいい男性から送られてくる「俺通信」も鬱陶しいものですが、逆から言うと! 自分自身が男性側から「ワタシ通信」と認定されるケースもあるわけで。

むろん、俺通信やワタシ通信が許されるケースもあります。それは相思相愛の恋人関係。「イチケイのカラス劇場版観てきたよー」とか「公園に野良猫いたよ+猫の画像」など何気ないLINEも、付き合っている者同士ならば、むしろ嬉しいはず。

しかしまだ距離感が詰められていない間柄だったり、対象男性の熱量が低い場合だと、LINEする内容には精査が必要となります。いわゆる「片想い」の段階でのワタシ通信は超ハイリスクですからね。

「イチケイのカラス劇場版観てきたよー」「公園に猫いたよー」などのワタシ通信を封印するのは当たり前として。で、あれば何を送ったら対象男性に響くのでしょうか? 

リスクマネジメントを重視するならば、こっちからは一切送らず、相手からLINEが届いた時だけ返答するのが安全パイであることは間違いないです。しかし、相手発信のLINEが待てども暮らせども届かない場合は、何かしら自分主体でアクションを起こすことになります。

相手男性にとって興味のある話題ならば間違いない、という考え方もできますが……。実例を挙げましょう。ミカコちゃんが、格闘技好きな男性に想いを寄せていた若かりし頃のエピソードです。手を変え品を変えメール(※当時はLINEじゃなくメール)してもなかなかヒットしなかった矢先、たまたま入った飲食店で某プロ格闘家を目撃した旨送ったら、めっちゃ食いついてきた成功例がありま

しかしやり過ぎはご法度。格闘技だろうと筋トレであろうとアニメであろうと、相手の興味がある話題ばかり送り続けると、媚を売っているような印象を与えかねません。ミカコちゃん自身も以前に、どーでもいい男性から歴史ネタばかり送られてきて(※ミカコちゃんは歴女なのです)、「機嫌取りかよ!」と逆にイラッとした経験がありましたっけ。

気になる男性に日常LINEを送りたいときは

今こそ全ての日本国民に問います。

気になる男性へLINEを送るにはどんな内容が響くのでしょうか? 

そんなことも知らずに、やれ「アラサーを迎えおじさん構文ならぬおばさん構文の懸念も付きまとう」とか「とりあえず絵文字と顔文字は一切封印しおばさん構文テイストを回避」などと言っている日本人のなんと多いことか。

しかしミカコちゃんは知っています。気になる男性へ送るべきLINEの内容とは……!? 

「お知恵を拝借系」です。