1ヶ月のスケジュールを組んでみました

今年はイブが土曜日で、クリスマス当日が日曜日! つまり、彼氏を作るにしても、土日が休みの職業でなければ一緒に過ごせません。土日休みの男性と知り合うには、土日に行動を起こす必要があります。

さて、起こすべき行動を大別すると以下2パターンに分かれます。インドア行動と、そしてアウトドア行動です。

土日休みの社会人はたいてい、土曜日がアウトドアで日曜日がインドアになるはず。その行動パターンにあわせ、4週ぶんの計画表を作成致しました。

11/26(土)HUBなどの盛り場へ飲みに行く。
11/27(日)マッチングアプリに登録する。
12/3(土)ライブハウスに行く。
12/4(日)友達に紹介依頼の連絡を入れる。
12/10(土)スポーツ観戦に行く。
12/11(日)インスタなどSNSを開設する。
12/17(土)パチンコ屋に行く。
12/18(日)オンラインゲームに参戦する。

お気付きの通り、土曜日はアウトドア行動を、そして日曜日はインドア行動を当て嵌めています。更に、出会える確率が高い行動を前半に配置しています。毎週土日×4週間、これだけ出会うため行動し続ければ、きっとどこかで手応えを得られるでしょう。

この1ヶ月は手段を選ばない

ポイントは、全ての行動を実践するということ。「HUBで声をかけてくるような男性は嫌だ」とか「出会いたいけどマッチングアプリには抵抗がある」などと手段を選んでいる場合ではありません。なんてったってクリスマスまで1ヶ月しかないのですから。

これが、「いつまで」という期間を設けずに出会いを模索するなら、手段を厳選してもオッケー。しかし、1ヶ月という限られた期間で出会うには、これまで敬遠していた手段にも目を向ける必要があるのです。

ちなみにミカコちゃんの場合は、HUBやマッチングアプリには抵抗感ゼロな一方で、音楽とゲームには無関心なので「ライブハウス」や「オンラインゲーム」は気乗りしません。でも意外に、これまで無縁だった世界だからこそ、これまでにない出会いが期待できたりするものかと! 

「付き合う気ある?」と要確認

なお、着地点は「彼氏ゲット」なので、出会えただけでは意味がありません。出会えたら程よいタイミングで、相手男性に即・交際の意志があるのか確認しましょう。「付き合おう」という言葉は男性から言われたい乙女心はごもっとも! しかし、1ヶ月という限られた期間で彼氏ゲットするには、「男性から言ってほしい」というオプションは潔く諦める必要があるのです。

出会った男性が「いますぐカノジョを作る気はない」と言うのであれば、速やかに次の出会いへと移行しましょう。「せっかく縁あって出会ったのだから様子見したい」などと悠長なことを言っている場合ではありません。第一優先事項は「出会えたご縁を大事にすること」ではなく「クリスマスまでに彼氏ゲット」なのですから。

以上を踏まえ結論。クリスマスまで1ヶ月、やれることは全てやり切り、聖なる夜を一緒に過ごすことのできる彼氏をゲットしましょう。

Text/菊池美佳子