AMパリ支局がお送りする 結婚と幸せの方程式

素っぴん&ノーブラ女子が経験した束の間の「ゆるふわ女子」

日本でもてはやされる「ゆるふわ女子」。ですが、一度海の向こうに出てみれば「YURU-FUWA」?と理解されずに素通りのようです。でも、やっぱり女の子なら一度は経験したいはず!そんな「ゆるふわ女子」にいざなってはみたものの現実は…

ついに私も「ゆるふわ」女子に!?

中村綾花 AMパリ支局がお送りする 結婚と幸せの方程式 フランス 純愛
Basheer Tome

 一生お近づけになれない、ましてや自分がそうなることは不可能だと思っていた「ゆるふわ」女子。どうも最近、私はそれに悪くない線で近づけているらしい。

 パリに来てから、結婚してから、というもの私を包む全体の雰囲気と空気がゆるくなったのには薄々気がついていた 。

 その理由を考えると、東京砂漠を去り、働くことが嫌いな人だらけの街パリに住みはじめてからというもの、私のモットーは「無理しない」であるからだ。いまさら肩に力をいれようと思ってもすぐには入らないほど、私はそのモットーにとても忠実だ。

 素っぴん&ノーブラなんて序の口。それでパリの街を歩いていたって、どうってことない。誰も私のことなんてどうも思っていないし、日本にいる時と違って人の目を気にするモードはすっかりスイッチOFF。

 こりゃあ、ゆるい。ゆるゆるである。

 他にも考えられる理由がもうひとつある。
最近、パリで腕のよい日本人美容師さんをみつけて一年ぶりくらいに他人に髪の毛を切ってもらったということだ。(いつもは自分で切ってます)

 東京で長いこと美容師をされていた彼のおかげで、日本で女子の間で定番になっているであろう「ゆるふわ」系の髪型に近づけたのかもしれない。

 分量の多い毛を思いっきりすいてもらったのもあって、パリの乾燥した空気の中でも、天然パーマの地毛がふわふわと出現しやすくなったのだ。

 雨の日なんて顕著。

 久々に会った日本人の友人らに「あれ?パーマかけてる?」「なかなかいい感じ」とコメントを頂いて、しまいには「ゆるふわだよー」なんて言われた。