ひと夏の恋!海外旅行での出会いで気をつけること

夏のランデブー!外国人との出会いで気をつけること

海外旅行でひと夏の恋 Eleazar

パリはすっかりヴァカンスモード。観光地以外はすっからかんのイメージです。
パリジャンたちは競う様に太陽がある地へヴァカンスに旅立ちます。
一秒でも多く太陽の光を浴び、ヴァカンスモードに浸りたいのです。
日焼けはあくまでもヴァカンスの記念&自慢のネタ、紫外線対策なんて考えていません(笑)。

日本の皆さんも夏休み中、南の島なんかの海外で過ごされている方も多いでしょう。
しかし日本を一足出るとそれまで無意識に背負っていた鎧をもろ脱ぎして、いつも絶対やならいことまでやってしまう、そこに危険もあることを忘れてはいけません。

もちろん羽目を外すために海外まで来ている、というのは分かります。
でも、ある程度セーフティー範囲を知りつつ羽目を外す事が大切です。

今回が、私が南の島にてあと一歩で危ない目にあうところだった、という体験をお話しようと思います。

 私が大学の卒業旅行でバリ島に行った時の事。
マリンスポーツを体験しに他の同級生仲間と雨期の汚い海へ乗り出しました。

すると、日本で見た事のない細マッチョ&日に焼けた健康的な現地のお兄さんたちが、これまた日本で受けた事のないようなレディーファースト的やさしさであれこれ教えてくれるので、ドキドキしないわけがありません。

と思っていたら、人生初のプチ・ダイビング体験にものすごい恐怖を感じ何度も水中から「上げてくれ!」と祈願することになってしまい、それ以降お兄さんにドキドキする気持ちも吹っ飛んでしまいました。
まあ、これもよい思い出という事で。

現地でこういうお兄さんたちとひと夏のランデブーを楽しむ日本人女性が結構いる、という噂も後で聞きました。
まあ、同意の上で楽しくやって頂くのは自由なのですが、国や人に寄ってはしっかり避妊してくれない男+病気持ちなんて珍しくありません。
また、薬漬けにされて危ない場所から逃げることもできない、なんてことも多いにあります。

キッパリ断わることができる人、また暴行を受けてもやり返せるほどの格闘技術を持っている人でもないかぎり(それでもオススメしませんが)あまりにも危険すぎる夏のランデブーになってしまう可能性が高いのです。