あけましておめでとうございます!
新年の挨拶に「迎春」という言葉がありますが、2019年にあなたの人生の「春」を「迎」えるために、楽しい恋愛への準備運動もしてみませんか!
そこで、昨年AMで公開した恋愛カテゴリの記事のうち、とりわけ人気だった3本をご紹介します。
「新しい恋人をつくるぞ!」
「今のパートナーともっと幸せになるぞ!」
などなど1年の目標を立てているみなさんの、参考になれば幸いです。
つかめない女になれ。なぜか知らんがモテる人の話
私たちの周りには、「なんでそんなにモテるんだろう……」と思ってしまう不思議な人がいます。
彼/彼女は、気がつけば異性の心を掴んでいるという恐ろしい才能の持ち主。
できるなら、私たちもそういう人になりたい!
ということで、oyumiさんに「なぜかモテる人の特徴」をイラストつきで考察していただきました。
モテる女とは「つかめない人」。
つかめない人とは「何を考えているかわからない人」。
では、そんな人になるためにはどうしたら……?
「女子力」のヤバさに、私たちはもう気づいているはずだ
2018年夏から秋にかけて、AMは特集「恋愛の思い込みを燃やせ」をお届けしました。
特集の最後を飾ったのが、紫原明子さんによるこのコラムです。
ある時期に重宝されていた言葉、「女子力」。
料理の腕や美意識の高さ、そして気遣い度などの軸から評価される「女子力」には、いかに他人の役に立つか、貢献できるかというような指標があったように思われます。
しかし、すでに2011年の映画『モテキ』でもあったように、「女子力」という諸刃の剣は、自分を犠牲にして振り下ろしたところで、意味がないことは私たちにもわかっている。
より自分らしい恋愛をするために、最も大事にすべきことは?
毒親育ちのレズビアンが婚活で最高のパートナーに出会うまで
さまざまな女性をカウンセリングしてきた大人気連載「アルテイシアの恋愛デスマッチ」のうち、特に好評だったのがこの回でした。
毒親育ち、「男とセックスできるレズビアン」を自認するIさんが異性婚を選んだ理由、そして、「金の卵」=ぴったりのパートナーを見つけるために選んだ婚活戦略とは。
実はこのIさんは、2018年7月から始まった「恋してないけど愛してる」が好評連載中のこはなみみこさん。
レズビアンとして男性と(ほぼ)友情婚したその生活が、連載でさらに詳しくつづられています。
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「つかめない女」を目指す。「女子力」を捨てる。友情婚を選ぶ。
2018年は新しいかたちのテクニック・恋愛観・結婚のかたちが注目された1年でした。
2019年も、より自由な恋愛の形をみなさんに楽しんでいただきたいです。
本年もAMをどうぞよろしくお願いいたします!
Text/AM編集部