※2019年1月をもって『swish』はサービスを終了いたしました。
AM読者のみなさまはじめまして、アラサーOLのはるかと申します!
29歳になったので、この度マッチングアプリデビューしました。
29になったことだしこの度満を辞してマッチングアプリデビューをしたのですが、2日目で他人とのメッセージに抵抗がなくなり、3日目でナチュラル出会い至上主義が消え失せ、4日目で実際会い、5日目のいま社内で出会うことすら厭わなくなったので今時アプリすごい。近々このネタで漫画描きたいわ。
— はるか/Haruka (アラサーOL) (@haruka180cm) 2017年10月5日
※よくみたら「満を持して」の漢字間違ってますね一体何を辞めたのか恥ずかしい。
すると、AM編集部の方から、
「はるかさんはじめまして!よかったらうちでマッチングアプリの体験談を
描きませんか?」
とのオファーが。
濃厚リアルな恋愛コラムのファンだったAMに載せていただけるなんて・・・!
即OKし、書かせていただくことになりました。
高尚な記事や恋愛指南コラムは書けないけど、精一杯がんばります。
29歳アラサーOLのスペック紹介
では当方のスペックを整理しましょう。
・29歳都内勤務OL
・趣味は旅行、バレーボール、漫画アニメ、バイク等
・彼氏いない歴◯年
・身長180cm少々
出会いはあるんですよ。バレーボールとかで。そこを言い訳するつもりはないんです。
ただ、恋愛はどうにも下手くそで…。
合コンなんかもたまーにいくんですが、まず長身にびっくりされて終わることが多いです。
そして色々とこじらせて今に至る感じですね!笑
マッチングアプリを初めてみたきっかけ
「アプリで彼氏ができた」
「アプリで趣味の合う人とたくさん会えた」
以前からマッチングアプリの存在は知っていましたが、何となくうさんくささや、異性をまな板に上げて評価し合うシステムへの抵抗感を感じていました。
ところが、特にここ2、3ヶ月で「アプリ良縁」の報告を身近で何度も聞き、マッチングアプリが市民権を得たように感じていたのです。 そこで、我も続けと、10月1日に思い切ってアプリデビューに踏み切ったのでした。
せっかくなので同時に3つのアプリをはじめたのですが、そのうち1つは、AMの運営会社が最近リリースした『swish(スウィッシュ)』というアプリです。
(もう2つは、かの有名な『Pairs』と『Tinder』。)
ざっくり言うと、『Pairs』はプロフィールをしっかり埋めて出会う本気系マッチングアプリ。『Tinder』は位置情報を元にサクッと出会えるマッチングアプリ。『swish』は「男性からのお誘いプラン」を女性が選ぶ女性主導のマッチングアプリです。
(あくまで私のイメージです。)
「女子の願いを男子が叶える」マッチングアプリ『swish』を使ってみる
①まずは、自分がしたいことを選びます。
「ラーメン食べたい」「ハイキングしたい」「焼肉食べたい」などなど。
選択肢をタップするだけなので、すぐ終わります。
②男性から お誘いがきたら、☆の数で返事をします。
☆ひとつから☆5つまで、男性からのお誘いへの興味や期待の度合いを伝えます。
③メッセージのやりとりへ。
LINEのようにメッセージをやりとりします。
他のアプリと違って、「男性自身」に対していいねやスキップをするのではなく、「男性からの具体的なデートプラン」に対して☆をつける仕組みなので、より気軽にアプリをつかうことができるなと思いました。
(マッチングアプリ初心者だと、異性を評価したり評価されたりというのに抵抗がありますよね…わたしはありました。)
アプリを始めて1週間。『swish』で20名くらいの方とメッセージをし、そのうちの1名と早速デートしてきました。