石島の回答

人は自分の気持ちと行動に矛盾を覚えたとき、そのズレを解消しようとして、気持ちや行動が変わることがあります。それが「認知的不協和」です。例えば、好きじゃなかった人とホテルに行ったあと、「好きだからホテルに行ったんだ」と解釈して相手を好きになる、みたいな。

だからセフレとイチャイチャするのが好きじゃない男性の場合は、「イチャイチャしてるってことは相手を好きなのかな?」と認知的不協和を起こしてしまう状況を無意識で避けているかもしれません。そこを切り崩していくには、ある程度こちらに恋愛感情を持ってもらう必要があります。

ということで、セフレに「今週のザ・ノンフィクション録画しといて」とか、まあ簡単だけど微妙にめんどくさいお願いをしてみましょう。そんな頼まれごとをいくつか重ねるうちに「こんなに相手を助けてるってことはちょっと好きなのかも」と認知的不協和を起こしてくれるはずです。相手がこっちをちょっと好きになれば、あとはイチャイチャし放題でしょう。

橋本の回答

最初からイチャイチャしてくれる人を募集すれば話は早いんですが、あくまでお互い、スケベしませんよ? って最後の最後まで素知らぬ顔をしながらベッドインするのが楽しいんですよね!

でも致した後急に豹変したかのようにこちらがイチャイチャしだすと男性も「恋人ヅラしてやがる」って引いてしまうかもしれない。いやむしろ、自分が後ろめたくて「相手はイチャイチャするのは嫌なのかも」とか自己完結しがちな気がします。

なので、もう会って生理的に無理じゃないと思ったら開始10分くらいでイチャイチャモードになるのはどうでしょうか? 最後までムッツリして相手にリードさせるのではなく、ベッドインまで自分がリードして空気感を作る。そうすることで「私はベッドとか関係なくイチャイチャする人間ですよ?」と印象づけることができ、自分の思い通りの関係を作れるのではないでしょうか!