ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、勘違いされやすい女性って誰?」
担当編集I嬢:「好き避けしすぎて勘違いされるのもあるあるですね」
今週のテーマは「勘違い」です。勘違いと言えばミカコちゃんったら21歳まで、無印良品を無印食品だと勘違いしていました。勘違いに気付かされたのは、当時働いていたスーパーエキサイティングパブルーズソッ○ス成増店での接客中です。
お客さんとの会話で、「無印食品が~」と言ったら、お客さんから「ウケ狙い?」と指摘され、初めて食品ではなく良品だと知ったのでした。
無印の話はこれくらいにして! 私たち女性が直面する「勘違い問題」と言ったら、何と言っても「セックスに誘っている勘違い」でしょう。ちょっとでも露出した洋服を着ていると、「俺とセックスしたがっているのだな!」と勘違いされたり。
ミカコちゃんなんぞ、エロライターという職業柄、それだけで「誰とでもセックスしたがっている」と勘違いされやすいです。これまで最も腹が立ったのは、初対面の男性から「ゴメンね、僕はキミとセックスしてあげられないから」と会って数分の時点で宣告されたことでしょうか。こっちだってお前とセックスする気なんぞ1ミクロンも無いわい!
ああ、なんだか今回は話が脱線しちゃうなぁ。この記事で書きたいのは、「下ネタによる勘違い」! 相手男性をセックスに誘っているとかじゃなく、ごくシンプルに「盛り上がるおもしろ話」として下ネタを振っただけなのに、「俺とセックスしたがっているのだな!」と勘違いされる、あるある現象ですよ。
下ネタで勘違いしてしまう理由とは
今こそ全ての日本国民に問います。
下ネタ=セックスに誘っていると勘違いする男心とは一体どのようなメカニズムになっているのでしょうか?
そんなことも知らずに、「食事デートでソーセージの盛り合わせをオーダーし勘違いされることも……」「更にドリンクがカルピスサワーだと勘違い率は100%に!」などと言っている日本人のなんと多いことか。
しかしミカコちゃんは知っています。下ネタ=セックスに誘っていると勘違いする男心のメカニズムとは……!?
「女性の下ネタはドキュメンタリーという俗説があまりにも有名だから」です。
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