石島の回答

自分だけでその気持ちを処理するのは荷が重いので、今すぐその投稿をスクショして、信頼できる友達に送信しましょう。一見幸せそうな投稿でも「いや、子どもがそっぽ向いて嫌そうな顔してる」「奥さんに撮ってもらった風だけど、写真の角度的にセルフタイマーだと思う」「本当に心が満たされていればわざわざ投稿する暇ない」など、客観的な視点でこき下ろしてくれるはずです。

友達を通して冷静な視点を得ることで、胸のざわざわが軽減されます。初見ではキラキラして見えて頭が沸騰してしまっても、よくよく見ればメッキが剥がれて、実際の矮小さに気づくはず。「見なかったことにしよう」「忘れよう」と思うより、むしろスルメのように味がしなくなるまで噛み倒してみれば、すぐに興味がなくなると思いますよ!

橋本の回答

「元恋人のSNSはみてはいけない」と道徳の授業で習っただろうがッッと言いたいところですが、正直のぞきますよね。「自分が幸せだと人に対しても優しくなれる」とか言うけど、今の自分が幸せであってもやっぱり元彼はなるべく不幸でいてほしい存在です。
そんなあなたにおすすめしたいのは、ホラー映画『来る』。育メンブログを書いていたりホームパーティをしていたり、やたらと子煩悩で愛妻家として外面がいい、でも実は…という妻夫木さん演じる役どころ。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、相談者さんがみると間違いなく超絶スッキリする展開ですので、ぜひ観てください。

あとtwitterならともかくFacebookって昔の仲良くない同級生とも繋がってたりするので、正直1番投稿しづらいSNSだと思います。なのにあえてそこにわざわざ投稿する=本当に外面いいんだな〜くらいに思ってさっさと忘れましょう!