会社の顔である人事が感じ悪いって、その程度の会社ってことだと思います。
それに「社風」って絶対ありますし、感じ悪い人事と似た人の集団なのではないでしょうか。

私もう6社くらい転職してるのですが、感じが良い人が面接に現れた会社は、やっぱり働きやすいです。
AMに決めた理由も、当時の人事の人がすこぶる感じが良かったから。
おかげさまで、もう3年以上も勤めています。

応募者とはいえ、まだ社外の人です。
社外の人に丁寧に接することができない人が、社内の人に優しいわけないんじゃないでしょうか。

面接は自分を見てほしい場ではありますが、採用されればそこで働くことになるのですから、相手もよく見ておいたほうがいいと思います。
（岩倉）

私が新卒入社した会社はもともと恵比寿のキレイなオフィスだったのですが、「一軒家で家族みたいに働けば、よりクリエイティブになるはず」とかなんとか言って、都内の一軒家にオフィスを移しました。要は家賃削減のためですね。

ほんとにただの一軒家だったので、寝室は暗いわ、風呂があるわ、キッチンの匂いが充満するわで仕事をする場所ではなかったです。

今その会社は空中分解してしまったのですが、恵比寿のキレイなオフィスで働いていたほうが自信が付いたし仕事のやる気が出ていました。

調べてみたら、「オフィスでスリッパに履きかえる必要がある会社はやばい」っていう『スリッパの法則』なる本もあるみたいですね。
一軒家じゃなくても靴を脱いで入るオフィスは気が引き締まりにくいし、必要以上に「身内感」が出てしまう気がします。要注意！
（石島）

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当たり前のことを大量に良い感じっぽく書いてる企業はヤバそうです。だってこれってつまり「誰でもいい」ってことですよね。誰でもいいってことは人員が足りていない。そう、離職率が高いということです。こういう企業って常に転職サイトで募集かけてたりしますし……。

前職は上記のような未経験OKで残業も少なくて…という情報につられ、契約社員として入社しました。ですが蓋をあけてみると、毎日遅くまで働く正社員採用の人がたくさんいて、常に社内には緊張感が走ってました。そのせいでハードな正社員だけでなく残業が少ない契約社員も、ピリピリした空気のせいで病んで辞めるという負のループに。

自分が受ける職種だけでなく、それ以外の職種の採用情報や口コミもチェックしましょう。
（橋本）