「一般人の恋愛テク」で意識が低い恋愛テクニックを披露しておりますが、
人は恋愛のみに生きるにあらず。
恋愛メディアとしてこんなこと言っちゃアレですが、
恋愛はしなくても生きていけます。
それよりも、仕事とか生活とか、そっちのほうがなくてはならないもの。
恋愛は、そういう足元が安定したうえで、楽しむものなのでは。
だからこそ、恋愛メディアとして
この連載でみなさまの仕事や生活を応援したいなと思います。
第一回目のテーマは「なめられないテク」。
こっちが若い女性だと思ってなめてくるやつは、仕事でもプライベートでもいます。
そんなやつらを法の範囲内で威嚇、牽制する方法を考えてみました。
金井の回答
AMの立ち上げ時は26歳でした。色んな人に接すことも多く、やはりその当時はなめられてるなーと感じることが多かったです。それ、30代半ばのちょっとひょうひょうとしたweb男性編集者にも言えんの?みたいなことを思ってました。
なので、当時もわからないなりに試行錯誤していたのですが、今思い出して効いた気がするのは、シンプルに「こっちからなめる」だったと思います。
でも、これは好きな相手には絶対しちゃいけないですよ!しないと思いますけど!最高に嫌われますからね。慎重にお願いしますね。
「こっちからなめる」、内容は説明しなくても何となくわかるでしょうか?
例えば急にタメ語使われたり、無理なお願いされた時は、ビビらずに普通に失笑とか「え…?w(周り見る)」とかあの女子の嫌なやつやってください。
そしてみんながいるとこでなめられたらチャンス! ちゃんと陰湿に言い返してください。後が楽になります。
メッセージだったら、無視(気づかなかった体)、または「そういうのはちょっとできなくて…」とか、「…」で終わらす絶妙にムカつかれるメッセージを作ったりすればいいと思います。
ただ、もちろん必要以上に敵は作ったらだめですからね。あと世話になってる人にもやったらだめですよ。
昔よりは敵を作っても逃げ場がある気がしますし、敵は多いと輝く人もいるとは思うのですが、どのラインが正しいのかは正直今も私も悩んでいます!
(金井)
大川の回答
常識を人質に見下してくる人いますよね。年次上だから、肩書あるから、お得意様だからとか。
そんなのカンケーねぇと思っても迎合してしまうし、やり合うために毎日髪を逆立て威嚇するのはバカバカしいし、何より疲れます。
そんなために生きてるんじゃない。ってことで、日常にうまく溶け込むアイテムをリトマス紙のように導入しましょう。
それは腕時計です。あの本田△のように、右にお気に入り、左にアップルウォッチを身に着ける。両腕につけることが肝です(※組み合わせはお好みで)。
この両腕時計に反応するのは、常識を盾に文句つけてくる人たち。実際、本田△のもとにも「なんで両腕なんだよ」「おかしい」といった冷笑が浴びせられました。でも、彼はこう答えたのです。
「誰が時計は片腕って決めたん?」
武装しなきゃ生きていけない、メンツを保てないつまらない人から、訳がわからないまま説き伏せられてしまう前に、ファーストコンタクトで手を前に組んで会釈をかましてやりましょう。
その両腕に光る時計を見せつけるのです。
それはつまり、常識に捕らわれない、屈指ないという自分の意志の強さを示すということ。
両腕時計で人々の意識を変えるなんて、やっぱ本田△!!!
(大川)
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