気になった店の扉はすぐに、たくさん開けよう
今は開放されていないと思われる、2階席へ繋がる階段や壁の模様、アーチを描くカウンター席の上にある照明。こんな素晴らしい店をこの日まで訪れていなかったことを後悔すると同時に、知る事の出来た喜びを噛み締めるのでした。
純喫茶にまつわる今年の目標は「今まで以上に、気になった店の扉はなるべくすぐに、たくさん開ける」と決めました。
日常の中で当たり前のように存在していた風景が、ある日突然消えてしまうことも少なくないことを今まで目の当たりにしてきました。再開発がますます活発になってそんな機会が増えてしまうかもしれません。
後悔しないためにも気になった店の扉は、すぐにでも開けてみませんか?
Text/難波里奈
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※2018年2月2日に「SOLO」で掲載しました
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