「女子力UP↑」といえば、
女性誌のヘアスタイルやメイク、「愛され~」と呼ばれるファッションの特集であったり、
料理やマナーの習い事をさすことが多いですが、
本当の女子力は、「健やかなカラダ」が基礎になります。
美肌をキープするのも、
「人間のカラダの中で一番面積が大きい臓器である皮膚」
をいかに健やかに保つかということだし、
髪は、東洋医学では、「血余(けつよ)」「腎の華」と言われています。
さらさら艶艶の髪の毛も、普段の生活で栄養たっぷりな血液をつくるか
つまり「食事」と「血行」、内臓の元気さが大事になってきます。
メンタル面でも、「スケベは長生き」「英雄色を好む」ということもあり、性に対しての積極性が、バイタリティに繋がることは明らかです。
メイクやファッションで、自分を素敵にラッピングする前に、中味も素敵にしたいですよね。
私の座右の銘は、
「裸一貫になったときに、いかに人を幸せに出来るかがその人の真価」
です。
ラッピングをはがされた時に、素敵な自分でいるためには、まずは、心身の健康をキープすることが必要不可欠。
と、いうわけで
かかりつけの婦人科に子宮頸ガンとSTI(性感染症)の定期検診に行ってきました。
月経も順調で、とくに不調もなかったので、前回の検査から一年以上空いてしまい、先生に軽く注意されました。
人にラブライフのアドバイスする立場なのにね。
無症状だとついつい…
気をつけます
私は引越しをよくするので、引越し先で、かかりつけの婦人科を見つけるのに苦労します。
何軒かまわり、自分が相談しやすい先生かどうか、説明がわかりやすくて、親身になってくれるか、看護師さんの感じのよさ、施設の清潔感、予約の有無など、いろいろとチェックします。
自分のカラダは神殿だと思って、診察する人も吟味したい。
納得いく病院で診察した方が長く付き合えますよね。
このブログを読んで、私みたいにうっかり定期健診忘れの方が思い出しますように!