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世界三大美女が愛した香り

今日は、満月。
なんだか、パワフルな力が引き出されそうな夜ですね。
本日より「CATsense講座 一期生」が開講しました。

初回のテーマは「鼻 嗅覚」

顔合わせを兼ねて、参加者の皆さんに好きな香りをお伺いしました。

ジャスミン、ローズ、ラベンダー、蓮の花、こだわりの香水などなど、
さすが、五感磨きに興味をもった方々だけに、「香り」へのこだわりも人それぞれです。

講座では、香りの歴史のお話から始めました。
昔から、香りと「宗教」と「媚薬」は、切っても切れない深い繋がりがありました。

宗教儀式に用いられた香り、密教の修行僧が身を清めるために使った香り。
絶世の美女たちが愛用した香り。
普段、なかなかかげない珍しい媚薬の香り。
好きな香りでわかる恋愛傾向。

それぞれの香りを身につけたり、嗅いだりしながら、
それぞれの香りにまつわるストーリーをお話していきます。

会場は、芳しい香りに包まれて、うっとり

例えば、日本代表の媚薬は、
「松栄堂 表参道」で入手。

松栄堂
http://www.shoyeido.co.jp/menu.html

店内には、和の媚薬が展示されていました。
白檀(サンダルウッド)や桂皮(シナモン)は、
アロマテラピーやお菓子のスパイスとしても用いられますが、
抽出方法が違うだけで、香りも和風です。
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↓こちらが、修行僧が身を清めるためにカラダに塗ったり、口に含んでいた「塗香(ずこう)」
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せっかくなので、特上の塗香を購入したら、
なんと、桐の箱に入って、出てきました。雅!
香りは、上質な白檀がベースなので、甘みがある香り。
確かに、邪気を寄せ付けない、隙のない高貴な香りです。

隣にあるのは、平安時代の女性が着物につけていた香りを
イメージしてつくられた「匂い袋」
日本を代表する美女「小野小町」の時代に流行った香りでタイムスリップ。
現代ですと、名刺にほのかな香りをつけるのにもオススメだとか。

↓次の香りの旅は、古代エジプト
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クレオパトラは、さまざまな媚薬を取り入れていたそうですが、
中でもお気に入りは、ローズとシナモン、ムスク、フェヌグリーク。

フェヌグリークは、カレーの香辛料を彷彿とさせる香り。
最近の研究で男女ともにラブライフのクオリティをあげる作用があると
話題になっているそうです。

ここでは、私の愛用しているローズミストと
naoko_organicのワークショップでつくったフェヌグリーク入りの
チョコレートボディクリームでクレオパトラの気分に

↓近代で美女と言えば、マリリンモンローですよね。
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モンローが通っていた整体で使われていたと言われる
エドガー・ケイシーのマッサージローション。
オリーブオイル、ピーナツオイルをベースにローズウォーターを混ぜ合わせます。
私のCATbodyTREATMENTでも
オーラが輝くように取り入れています
モンロー気分でボディケア。

最後に、ゲスト講師の小松ゆり子先生の
スペシャルブレンドの香りで、恋愛傾向を知る心理テスト!

「あなたの恋愛に求めるものは?」
A:愛情を深める繋がり
B:肉欲的な繋がり
C:精神的な繋がり

みなさんには、直観的に香りを嗅いで好きな香りを決めてもらいます。
そう、五感は直観勝負!
細かい理論は後回しです。

種明かしの後は、みなさん、それぞれ納得(?)の結果に。

ちなみに小松先生ブレンドは…
A:愛情 ラベンダー、オレンジ
B:肉欲 イランイラン、パチュリー
C:精神性 ミルラ、ローズ
でした!

いい香りに包まれての帰り道は幸せな気分

日々の生活で、私たち現代人は、知識や情報を大脳新皮質でたくさん処理しています。
香りは脳の中でも旧脳と言われる大脳辺縁系の「本能」を司る部分にダイレクトに届きます。

情報過多な日常を手放して、
昔の美女の色恋に思いをはせたり、修行僧の気分になったり、
香りで歴史や国をクルーズする時間を、
参加者のみなさんとシェアできて、とっても楽しかったです。

まさに、五感の海原を旅する乗組員的な。

次回は、「食 味覚」です。
日本伝統の媚薬食など、ふたりで食べたい美味しい媚薬をご紹介します!

ちなみに、媚薬効果か、講座の帰り道に男性にナンパされました
たぶん、特上の塗香の効果だと思う!
さすが、特上は違うね。。