• special
  • 2013.05.20

結婚するタイミングとは? 彼とのデートで気をつけるポイント

羽林由鶴さんインタビュー第5回:結婚するためにはプロポーズじゃなくて、二人の意思が必要

『なぜか恋愛だけうまくいかないあなたへ』、『本物の恋は“見た目”が1割―あなたのままで「大好きな彼」から愛される方法』の著者である羽林さんに無理をしないで本命になれる方法をお聞きしました。 第一回:ささいなことで本命の女になれる!第二回:結婚生活をイメージするとタイプが変わる第三回:都合がいいアクセサリー女子にならないようにする第四回:自分磨きは努力する方向を間違えないも合わせてどうぞ!

友達の幸せを祝福できなくてもいい?

Nurture By rickyqi

―本命の女の人になって、都合のいい女の人からの嫉妬とかありましたか?

羽林由鶴さん(以下、敬称略):あっても別に気にしないよね。
幸せな人が譲るしかないのかな、と思っています。
だって、その人が何で怒っているかというと、何かストレスを感じているからでしょ。
そのストレスの原因が人の幸せを見て起きているとすると、幸せな方が譲るしかないじゃない。

 だから、一番まずいと思うのは「皆から祝福してほしい」という女の子。
それはエゴだと思う。祝福したくないという人がいてもしょうがない。
「自分が幸せだったらいい」って思わないと。
それを「私の幸せをなんで祝福してくれないの」と言うのは違う気がするな。

 逆に「祝福できない私ってなんてひどい女でしょう」って思う人もいるけど、祝福できなくてもいいんじゃない? 
その代わりに自分が幸せになったときに「祝福されなくても良し」としなきゃいけないし、祝福したくなったときには「ごめんね。遅くなったけど、おめでとう」って言えばいいんじゃない?

―こういうことで友達関係が崩れたりすることがあるから、そういうときに幸せな方が譲ると上手くいくのかもしれないですね。

羽林:その方がいいと思いますよ。
幸せじゃない人に「さらに譲れ」っていうのはもっとイライラさせるでしょ。「何で私ばっかり」って。
あと、「幸せだから」って押し売りしてもいけないと思うの。
例えば、「結婚っていいよ。あなたもしたら」って言うのはよけいなお世話だと思うの。

パートナーになる人には、ゆるさを持つ事が大切

羽林:多分本命になるには、ガッチガチではダメで、どこかにゆるさが必要なのかなと思っています。
パートナーになったら、自分が思ったように相手はならない訳じゃないですか。
自分もそうだし、お互い様というのもあって。

「こうしなさい」とか、「こうあるべき」というのは何の価値もない。
「こうだったらいいよね、でも難しいよね」って言って笑っていられたらいいのかな。
そういう風なゆるさは本命になればなるほど必要だと思いますよ。
「何でこの人こうしてくれないんだろう」とか言ったら、本命にはなりにくい。
「この人こういう人なんだ」、「私もこんなですけど、すいません」って言って笑っているのが丁度いい。

 そうすると不安はないんですよ。
「こうしないと愛されない」って思うと、「こうしなきゃ」ってなるでしょ。
でも、「こうしていても愛されるし、こうしていなくても愛される」ってなれば、不安がないですよね。
「そういうこともあるんだよね」ってお互いが思えれば長続きすると思いますね。

―不安がなくなるのが一番いいですよね。

羽林:不安がなく一緒にいられるかどうか。
それは、信頼関係ということになるんだけども、それを確かめていくのがお付き合いだと思う。
だから、やっぱりお付き合いしているときに言いたいことを言うことが大事。
振られたらどうしようって思うかもしれないけど、それで振られるんだったら振られちゃった方がいいのかもしれないよ。
その人に関わる時間が長ければ長いほど、本当にあなたのことをいいって言ってくれる人と会えないってことかもしれないものね。
早い段階で自分を見せて、もし駄目だって言われたら、「この人じゃないんだ」って思ってもいいと思うんだけどね。

未来のイメージをさりげなく聞くことで結婚につなげる

―結婚のタイミングって、ありますか?

羽林:結婚のプロポーズって女の子ってこだわる人多いじゃないですか。
男性からプロポーズされたいって思っている人も多いと思うんだけど、男性からプロポーズしない理由や場合もあるんだよね。

 一つは結婚を必要としないぐらい今幸せな場合、もう一つは、今は責任を負いたくない場合、あとは、いつ別れてもいいって思っている場合もある。
結婚のタイミングは、片方が結婚したいときではなくて、両方が「結婚したい」というときじゃないと幸せになりにくいと思うんです。そのためには、二人の中で未来の話ができないとダメ。

 例えば、「もし二人が一緒に暮らすとしてさ」でもいいし、「こんな部屋がいいよね」とか、「こんな家族を作りたいよね」とか、冗談っぽくでもいいから言えてないと難しいかな。
さっき言った一緒に協力して幸せを作っていける人っていうことに繋がっているんだけど、二人が同じ目標を持てるかっていうことがすごく大切だから。
「私は結婚したいけど、あの人をどうしたら結婚させられますか」と言う人がいるけど、させたらまずいんじゃないって思う。
だって、その人に「無理矢理結婚させられた」とか思われたら困るよね。
だから結婚するためには、プロポーズじゃなくて、二人の意思が必要なの。

―なかなか未来の話って結婚を催促しているみたいで言いづらいですよね(笑)。

羽林:それは改めて言うからだよ(笑)。
改めて言うと、「なんで今その話を」って相手も考えるけど。

 例えば、デートのときとか、インテリアを見て「例えば寝室だったらこれがいい」とか、自然な会話の中の一つにいれてみる。
そういう「もしも」の話が楽しいよねってなれば、これがあながち「もしも」だけではなくなってくる。
だから、「私たちそろそろ将来について改めて話しあうべきじゃない」って言うのは絶対駄目で。
テレビでもいいし、デート中でもいいし、彼と一緒に見たものだったら違和感を感じにくいのでそこに入れていく。

―「俺、絶対一生結婚しないから」とか言われちゃうことがあるんですけど、そういうときも同じように話を聞いて譲れるところは譲り合う感じでしょうか。

羽林:まずは「なんで結婚したくないの」っていうのを普通に聞く。
責めるみたいに聞いちゃうと、向こうが本音を言いづらいから、例え平気じゃなくても、平気っぽく聞くと、彼なりの理由が出てくるので、それを聞いてから自分で考える。

 例えば、最近よく聞くのが、「養えない」っていう理由。
そう言われたら、「私は働く気満々なんだけど」って言えば済むかもしれないし。
結婚したくない理由をまず聞いてみないと分からない。
自分が駄目だから「結婚する気がない」と言われたんじゃないかって思いがちだけど、そうじゃなくて、彼が自分で結婚できない理由を持っているかもしれないから。
全部自分のせいみたいに思わなくてもいいんじゃないって。

―さっそく今日から実践してみます! ありがとうございました。


Text/AM編集部

羽林由鶴
1988年に日本大学芸術学部放送学科を卒業、教育研究所で出版部門編集者として勤務後、2005年から心理カウンセラーとして活動。
著書:『癒し系の女性になるヒント』、『なぜか恋愛だけうまくいかないあなたへ』、『本物の恋は“見た目”が1割―あなたのままで「大好きな彼」から愛される方法』など。

読者アンケート

AMではより楽しく役に立つサイトを目指すため、読者アンケートを実施しております。
本アンケートにご協力お願いします。
アンケートはこちら
■合わせて読みたい
5月特集
4月特集
本命女と都合のいい女のセックス
少年アヤちゃん恋の東京散歩

関連キーワード

今月の特集

AMのこぼれ話