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  • 2016.11.14

ZOZOTOWNのスタートトゥデイ、社内交際率2割超。

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今週の日経ビジネスで、ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの特集記事がある。

「昼休みを廃止して、そのかわり一日6時間勤務にした」「そのために、会議の無駄など徹底的に省いた」

へえーと思って読んでたら、
「人事部にあたる人自EFMという部署のミッションの一つに、社内結婚の推進がある」ですと!
この結果、約380人の社員の2割超の44組88人の社内カップルがいて、11組は結婚済みだとか。(この数字を把握してメディアに出せるということ自体、すごい)どうやってそのミッションを遂行しようとしているのかも気になるなあ。

これ、なんか一つのあるべき姿のような気がする。

前澤社長のインタビューでは、「ブータンが提唱するGNH(国民総幸福)型経営を目指す」「売り上げは二の次。社員が楽しければ、おのずと売り上げが増え、利益が生み出されると信じている」「マネジメント層には、常々、部下を幸せにすることをお願いしている。部下が楽しそうに働いているかいないかで、マネジメント能力を見ている」といったコメント。

おもしろいなあ。
こんな会社なら、いつでもタダで講演させていただきにお邪魔したい、とつぶやいておきます。


もちろん、「実際のところどうなのよ」とか、「そんな会社、大きなお世話だ。勤めたくない」と思う人もいるでしょうね。
でもこうしたスタンスを明確に打ち出して、対外的にコミットしていることは、とてもいいことだと思う。それが嫌なら、むりにスタートトゥデイに勤める必要はない。

逆に、
「ワークライフバランスや長期休暇がほしければ、そういう会社に行けばよい」と社内で公言するトップもいたなあと思いだす(遠い目)。
それはそれでスタンスが明確なので、自分なりの対処ができるからいいんですけどね。本音と建前が違うよりは、よっぽど御しやすいので。

ではまた。


Last updated  2012年05月27日 21時18分41秒

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ライタープロフィール

西口敦
西口敦

東京大学法学部卒業後、金融業界(長銀、AMEX、UBS)、外資コンサルティング(A.T.カーニー、BCG)を経て、結婚情報サービス大手オーネットにてマーケティング・広報の責任者を務めた。現在、株式会社西口敦事務所の代表。著書に数字と現実から紐解いた目からウロコの婚活本『普通のダンナがなぜ見つからない?』(文藝春秋)がある。
公式ブログ:ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線