“付け焼刃のサブカルばか女”を食らう編集男子にご用心

広告、コンサル、編集など人気業界で働く男子は、恋愛・結婚にどんな本音を隠しもっているの? その実態を当事者から密告(アンケート)してもらうこのコーナー、第3回目は「編集男子」にフォーカスしました。
第1回 「広告代理店男が選ぶ都合のいい女 ヨガに頼る女は遊ばれる!?」、第2回「コンサル男子はすぐ見抜く! かまってちゃんは遊びどまり」もあわせてお楽しみ下さい。

多忙で磨かれた話術でオトす! 編集男子の女事情

Nurture By rickyqi By Nick-K (Nikos Koutoulas)

日々、多忙を極める編集男子は「締切」と闘う戦士。数々のデッド・リミットも内に秘めた闘志で乗り越え、気づけば今日も徹夜……なんて不規則な生活はざら。
ストレスフルな生活を送る崖っぷちギリギリな状況下な彼らに、「仕事と私、どっちが大切なの?」議論を持ち込むなんて絶対NGです。
(「2012年度版 職種別男性データ☆第8回編集者タイプ」もご参考にどうぞ!)

そんな疲れきっている彼らが、口を揃えた理想の女性像は、心をすっと解きほぐしてくれる「おもしろいもの好きで口うるさくない」女性。
どこで何をしているか分からなくても(取材、イベント、接待含む)束縛することなく、人よりミーハーでマニアックな趣味を持っていても「面白い!」と理解を示し、過酷な職場で闘う彼を支えてあげられる、陽気で寛容な心を持ち合わせていることがカギ。
彼らの本命女の傾向が見えてきたところで、さっそく本音に迫っていきましょう。

“物分かりのいいほどよいバカ女”は狙われる?
【都合のいい女の特徴】

・若くてカワイイ。自分が上から目線になれる、ほどよいバカ
・かわいいけど、サブカルの知識が付け焼き刃
・寂しさを体の関係で埋めようとするタイプ
・思惑(お互いセックスのみ)が完全に一致している人
・ホットパンツに黒タイツが似合う足のきれいな人
・自分のことを尊敬してくれる、興味を持ってくれる

取材や様々なイベントを通じて人に会う機会の多い編集男子は、豊富な知識量を武器に、相手の懐に飛び込むのが得意な、いわゆる「世渡り上手」な人が多いのも間違いありません。
そんな彼らが選ぶ、都合のいい女は“物分りのいいほどよいバカ”。あまりにも話が合わないと、その持ち前の話術や知識が使えないため、彼ら自身も疲れちゃうんですよね。
だから、何の疑いもなく尊敬と興味心で近づいてきたおバカちゃんは「本命女」にはなれないまま、あれよ、あれよという間に彼らの餌食にされる……というワケ。
メガネにボーダーで細身な体型……。一見、優男と思われがちなため、女性のガードも緩まり、あっという間に親密な関係を築けてしまうのが恐ろしいっ! ホットパンツに黒タイツ(←細かい描写は職業病?)で彼らの前に現れることはオススメできません。