YUKI、aikoの話から、他の女性芸能人の話題へ…。 雨宮まみさんと、少年アヤちゃんが女性芸能人を斬ります!
アヤ:あとPUFFYとかもやばいっすね。
雨宮:微妙なとこ突っ込んで来たなぁ。
アヤ:そうですか? 私からするともはや絶対神なんだけど…。
なんかPUFFYって、普通に面白いことも言えるじゃないですか。
YUKIとaikoは面白いこと言えないけど、PUFFYはバラエティで看板張れるくらい面白いからね。だから脅威。
中身まで!? って焦る。
雨宮:面白さとモテって普通両立し得ないじゃない?
アヤ:そう、し得ないはずなのに、しちゃってるっていう。これ本当すごい事態じゃない?
バンド系の女子って大概話つまんないのに…つまんないから安心できるのに…。
それに普段関わっているのもおしゃれバンドマンとかじゃないですか。バンドマンなんて絶対みんなヤリチンだし…。
そんな中で、どんどん洗練されて行くですよね。
雨宮:面白さが磨かれていくんだ…。アゲの潮流にのってる?
アヤ:そう。それにPUFFYって、すごい運が強いんですよ。
なんかアメリカで気付いたらアニメになってたとか、曲が売れているわけじゃないのにCMいっぱい持ってるとか。
雨宮:奥田民生がアゲチンなんじゃないの?
アヤ:ああ~、そうなのかな。関係ないけどなんか太そうですもんね、チンコ。
雨宮:知らないけど(笑)。あの人についていけば、はずれない感じがするじゃん。
アヤ:いや、でも結局、そういうところに近づけていけちゃうPUFFYがすごいんですよ。
雨宮:まずその嗅覚だよね。嗅覚があった上で、民生をつかまえてアガっていったってことだよね?
アヤ:う…ん…いや、PUFFYは民生や陽水がいなくても自力で「アジアの純真」を編み出したと思う。
雨宮:それだけのパワーがある?
アヤ:あると言い切れる。だから改めて整理すると、PUFFYっていうのは、ちいさくて、かわいくて、センスがあって、面白くて、運もあって、結婚もしていて、子供もいると…
雨宮:あれも(aikoと同じく)最初ジーンズだ!
アヤ:そうだね。
雨宮:ピョンピョンしてたよ。
アヤ:ピョンピョンというか、ダラダラこんなしてたよね。(モノマネ)
ピョンピョンだとイラつくけど、ダラダラだとイラつかないって不思議。
PUFFYってaiko以上に叩かれにくい場所にいるよね。
雨宮:だってすべてを網羅しているもんね。女の子からも嫌われないし、男からも人気があって、で、評価もあるでしょう。
アヤ:実力はないけど、味がある的な評価だよね。
雨宮:ちょっと噛み付きづらいよね。噛んだら死ぬわ。
アヤ:噛みついた歯が折れちゃうパターンだね。
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