ガンガン突かれながらイキたい
今週も読者の方からの質問にお答えします!
以前はセックスしていても激しく突かれると刺激が強すぎて全くイケそうな感じは全くなかったのですが、最近はガンガン突かれることが気持ちいいです。でもガンガン突かれると気持ちいいのにイケません。激しくされている状態でイキたいんですが、何かいい方法はありますか?
激しいピストンの時は自然と声が荒くなって喘ぎ声も大きくなりがちですし、その声に触発されて男性側もますます激しく打ちつけてくるので、テンションがどんどん上がりますよね。祭と同じでワッショイワッショイ言い合って神輿を激しく揺らせば揺らすほど盛り上がります。
激しいピストン中は興奮度でいうと最高潮なはずですし、めちゃくちゃ気持ちいいのに、なぜかイケないという人は多いと思います。そして意外と男性もそういう人がいます。洗面所で立ちバックをして一度はワーッと盛り上がったのにお互いにイクことはなく「ベッドに戻ろうか…」となることは珍しくないです。
激しいピストンと穏やかなピストンの特徴
激しいピストンと穏やかなピストンにはそれぞれメリットとデメリットがあるんですが、イクことを目的とすると、どちらかといえば穏やかなピストンの方がメリットが大きいんじゃないかと思うんですよね。
激しいピストンのメリット
・頭の中がカーッとなって興奮する
・勢いで奥に当たる
激しいピストンのデメリット
・ピストンが速すぎて気持ちいい場所を一瞬で通り過ぎてしまい、ピンポイントで刺激し続けることができない
・呼吸が荒すぎてリラックスできない
・バテやすい
穏やかなピストンのメリット
・気持ちいい場所をピンポイントで刺激し続けることができる
・適度にリラックスできる
穏やかなピストンのデメリット
・興奮しにくい
・奥に当たりにくい
挿入中にイク条件として大事なのは、気持ちいい場所を一定のリズムで刺激し続けることです。激しいピストンだとピストンの幅がブレやすいですし、気持ちいい場所をピンポイントで刺激し続けることが難しいんですよね。一方で穏やかなピストンだと、一定のリズムで細かいピストンを続けることができるので、気持ちいい場所を見つけることさえできれば、ずっとそこを刺激し続けることが可能です。
- 1
- 2