セックスできる男性とできない男性
一体、女は何を基準にセックスできる男性とできない男性を区別しているのか。
ぶっちゃけた話、私は別に汚くなくてダサくなければヤれるんです。もちろん、それだけではヤりたくないですし、あくまで私は面食いなので、実際にヤるかどうかは別として。ただ、最低のボーダーラインは「汚くないか」「ダサくないか」だと思うんです。
さらに言えば、「汚くないか」というより「小綺麗であるか」。そして、「ダサくないか」というより「シンプルであるか」が容姿に関しては重要視される気がします。お金を持っているかとか、勤め先がどこかなんてのは二の次です。まずは第一印象が重要なので、この容姿の審査をクリアしないことにはなにも始まりません。
また、「汚くないか」「ダサくないか」という基準は容姿に限ったことではありません。「汚い生活をしていそうではないか」「グレーな仕事をしていそうではないか」や「ヤったことが他人にバレたときにダサくないか」「振る舞いがダサくないか」など色々なポイントで汚くないこと、ダサくないことが求められると思います。
そこさえクリアすれば、あとは飲み会などで知り合った男とヤるかヤらないかの最終ジャッジは「会計が割り勘か否か」と「段取りがスムーズかどうか」にかかっています。まあ、あの昨年、大炎上した“割り勘論争”に再び火を付けたくはないので、「割り勘よりも奢られた方がそりゃ女としては気分よくセックスに挑めますよ！」ということだけ書いておきますね。あ、もちろんあくまで”私は”ですよ。私は。
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