冬はセックスがおっくう!寒いから良さがわかる密着系体位でぬくもりをゲット

冬の寒さを味方につけるおでかけデート

雪が舞い散るなか1つのマフラーを2人で使うカップルの画像 Inna Lesyk

 こんばんは!ラブライフアドバイザーのオリビアです。
いよいよ恋人達がはしゃぐイベントシーズンに突入。けれど、「この季節はセックスがおっくう」と感じる人もいます。

 その理由は、冬の寒さ!

 外のデートは、いいんですよ、むしろ寒い方が。
「こんなに手が冷たくなっちゃった…」と手を繋いだり、
「あったかそうなマフラー(手袋)だね」とマフラーや手袋を共有したり、
ギュッと抱きしめてもらったり、
「あたためて❤」と、堂々とスキンシップをおねだり出来るから。
寒さが2人の距離を縮めるきっかけになってくれます。

 でも、「いざ、セックス!」となった時に、現実に戻されませんか?
防寒を優先してデート服を選ぶから、レギンス、タイツなどでのデリケートゾーンのムレが心配だったり、重ね着した腹巻や靴下を彼に脱がされるのが恥ずかしかったり。
ベッドルームでは、恥ずかしがり屋でもないのに、お布団の中でモソモソ。
寒くないように、エアコンをつけて室温を上げれば、お肌が、カッサカサ。

 けれど、映画『人のセックスを笑うな』の39歳の美術講師ユリ(永作博美)と、19歳の美術学生みるめ(松山ケンイチ)の「寒い、寒い」と言いながらする真冬のアトリエでのセックスは、名シーンなの。例外として、ぜひご覧ください(笑)。