こんばんは!オリビアです。
女性がもっとごきげんに!楽しい性生活を送れるような情報を常日頃からリサーチして、皆さんにお届けしているこのコラム。
前回は、男性向けアダルトVRの「触感の交差点現象」に驚きましたが、今回は、最新の女性向けアダルトVR体験レポートです。
VR鑑賞を通して、友人たちに露呈してしまった私の行為中の癖とは…。
男優の毛穴に気を取られてしまう序盤
鑑賞した女性向けのアダルトVRは、シルクラボさんの『【VR】朝からカレに求められて…♡ 有馬芳彦 「人気エロメン有馬芳彦がアナタの耳に甘い声で囁きながら優しいエッチで起こしてくれるVR」』。
女性が完全受け身の主観視点ムービー。
人気エロメン(シルクラボ所属のAV男優)の有馬君が、耳元で実況中継しながら丁寧に前戯から挿入まで行ってくれます。
有馬君は、その甘いルックスからエロメンの中でも驚異的な人気を誇る男優さん。
ヘッドセットを着けて自分の体を観ると、まんまるおっぱいの下着姿になっています。
自分が自分でなくなる不思議な感覚です。
女性向けと同じく、バイノーラル録音の特性が活かされた「耳元ささやき」が多いので、これは、有馬君ファンなら脳みそがとろけてしまうのではないでしょうか…。
気になったことといえば、一緒に鑑賞していたBetsyちゃんの「キス顔が迫ってきた時の毛穴が妙に目につくんですよ…」の一言。
確かに、女優さんだと気にならなかったのに、男優になると、「あら、意外と毛穴が開いてるのね!」と美容家モードに入ってしまいます。
素に戻ってしまう残念な瞬間。
これは、VR撮影に耐えられる至近距離メイクとか映像処理などで改善されていくことに期待しましょう。
アダルトVRで露呈した私の性癖
鑑賞していくうちに意外な発見がありました。
VR体験中の私を見守っていた友人たちに「もっと(男優の)カラダを見せてください!」「下(自分の体)見て!」と時々リクエストされるんです。
何でかというと、私がVRで観ている映像が、そのままTVに映し出されているから。
自分が『セックスの最中にどこを見ているのか』が丸わかりになっています。
指摘されて気づいたけど、『行為の最中にどこに注目するか?』って、人それぞれなんですね。
「自分の身に何が起こっているのか、自分の体を見ていたい」「実際には、目をつぶっていることが多い」など、三人の五感の使い方にバラつきがでました。
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