挿入時のほんのひと手間!「小陰唇ぴらり」で性交痛にバイバイ

性交痛の原因は?

OLIVIA オーガズムフル・ライフ 性交痛 巻き込む Carlos R

 こんばんは!OLIVIAです。
さて、今夜も、ベッドの上でのコミュニケーションをいかに円滑にしていきましょう。
セクシャル・コミュニケーションの質は、セックスの満足度に直結します。
“快”も“不快”も、どちらもきちんと伝えられる女性こそ、セクシャル・コミュニケーション上級者です。
前回から、引き続きのテーマは…

☑「痛い」「今日はしたくない」は、角が立たないように伝えられる

 これ、なかなか難しいんですよね。

 とくに、セックスで痛みを感じる「性交痛」は、女性から相談されることが多いお悩みです。コミュニケーション以前に、まずは、痛みの原因を探るのが先決。
「性交痛」の原因をみてみましょう。

性交痛の原因1:潤い不足
性交痛の原因2:外陰部の巻き込み事故
性交痛の原因3:ペニスとサイズが合わない
性交痛の原因4:テクニック不足
性交痛の原因5:婦人科系疾患
性交痛の原因6:メンタルの問題

原因2:外陰部の巻き込み事故

「挿入時にひきつるような痛みがある。ピストンされると、さらに入口が痛くなる!」というあなた。
ちょっと手鏡を持ってきて、自分の外性器を覗いてみてください。

・アンダーヘアはナチュラルに生やしていています?毛足が長くないですか?
・小陰唇のヒダヒダが大きめではないですか?
(「小陰唇が大きめ」の目安は両脚を閉じた時に前からみてはみ出すかどうか)

 もし、この2つに当てはまるようであれば、ペニス挿入時に、陰毛や小陰唇を巻き込みながら挿入している可能性があります。それが、痛みの原因かもしれません。