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こんばんは!OLIVIAです。 前回は、クリトリス用のセックストイを用いた「外イキ」トレーニングをご紹介しました。
トイ・オーガズムにチャレンジされてみましたか?
セックストイでの自己開発を提案すると、
「おもちゃで気持ちよくなっちゃったら、彼のテクで満足できなくなるんじゃない?」
「電マでしかイケないんですけど、セックスでイケるようになりますか?」
「ひとりではイケるけど、セックスではイケないのが気になってしまう…」という不安げな声を耳にします。
オーガズムフル・ライフを目指すなら、ひとりでも、ふたりでも、自由自在にイキたいものですよね。
トイ・オーガズム初心者たちの不安を払拭するため、今回は、イキ癖のつかない自己開発方法をレクチャーします。
「イキ癖」って?
はじめに、マスターベーションでの「イキ癖」についてお話しますね。
男性が「自己流のマスターベーション」を長年繰り返した結果、膣内で射精しにくくなることを「膣内射精障害」と呼びます。女性の膣では再現できない握力10kg以上の強いグリップでの強摩擦、布団にペニスを擦りつけて圧迫刺激で射精する「床オナ」など。風俗では、そのように膣性交でなかなかイケない男性を「(マスターベーションによる)手グセがついている」と呼ぶそうです。
男性の場合、膣内射精が出来ないと自然妊娠が出来ないので、手グセを見過ごすわけにはいきません。
しかし、女性の場合、マスターベーションで「イキ癖」がついていても、そこまで深刻ではありませんね。
ただ、「愛の共同作業でオーガズムを迎える」ことで感動を味わいたいなら、イキ癖はつけない方がベター。
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