膣のオイルマッサージ
アルナール先生から、教えていただいた女性のデリケートゾーンのケア方法で「今日からすぐに試そう!」と思ったのが、アプリコットオイルでの膣マッサージ!
会陰や膣をオイルマッサージで柔らかくすることは、妊娠後期の女性達の間で会陰裂傷予防にすすめられていることは知っていましたが、妊娠していない女性も日頃から膣内をオイルでマッサージすることがアンチエイジングに繋がるとは!
帰り道にさっそく、アロマセラピーショップで、オーガニックのアプリコットカーネルオイルを購入。
お風呂で、カラダを洗った後に、指にオイルを取り、膣内に塗布して、膣壁をもみほぐしていきます。
エロティックなシチュエーションではなく、冷静に自分の膣に触れてみると、内壁のひだ感や柔軟性を把握できたり、「膣って意外と凝るんだ…」と凝っている部分に気づいたり、新しい発見がありました。
膣マッサージの注意点としては、粘膜に使うものなので、オイルは品質のよいものを選ぶこと。オイルと天然ゴムのコンドームは相性が悪く破損しやすくなるので、コンドームを使用するセックス前はオイル塗布を控えた方がいいでしょう。
お肌が乾燥しやすい季節になりましたが、デリケートゾーンはうるうるに保ちたいですね!
つづく。
Text/OLIVIA
次回は<「ふにゃちん」への優しいまなざしがオーガズムを後押しする>です。
セックスの相方、男性器についてももっと知ってみましょう!といっても今回のテーマは、いきり立ったそれではなくていわゆる「ふにゃちん」。年齢が上がるほど見る機会が増えるかもしれませんね…。そんなふにゃちんを、ペットのようにほっこり優しい眼差しで見てあげることが、実は2人のオーガズムを後押しするそうです!
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