AM Answerが公式にオープン!
友達とはシェアしづらい性や恋愛ネタを大喜利形式で話せる、AM Answerが公式にオープンしました!
菊池美佳子さんにも
「セフレに言われた嬉しいひと言は?」
「酔っ払って送信した恥ずかしいLINEの内容は?」
「お相手のペニスを褒める際のキラーワードは?」
「男は年上に限る!」と再認識する瞬間は?
などお題を出して頂きました!ぜひ答えてみてくださいね!
簡単には消えない「身に沁みついたヤリマン臭」
『ドリアングレイの肖像』という小説をご存知でしょうか?AM読者の皆様は、エロ本から純文学まで広くおさえてらっしゃるかと存じますが、一応ストーリー説明しますね。
主人公は、放蕩生活に耽っている青年貴族のドリアングレイ。超・美形なドリアングレイは、画家をやっている男友達に頼まれ、絵のモデルをやります。んで、友人が描いた肖像画が怪奇現象(!?)を起こすんです。ドリアングレイがゲスい行為を重ねれば重ねるほど、肖像画がどんどん醜くなっていき、そのぶんドリアングレイ本人は、イケメン度がアップしていきます。
諸々経て、ぼちぼち改心しようかなぁとドリアングレイは決心します。改心すれば、醜く変化した肖像画も元に戻るかなと思ったのですが、残念ながら元には戻らず……って内容なのですが、これって要するに、「ちょこっと改心した程度で、身に沁みついたゲス臭が拭えると思うなよ!」ってことなのでしょう。
このドリアングレイにそっくりな状況を、今まさに味わっておりまして!いや、筆者はドリアングレイのように貴族でもなければ、超・美形でもないんですけどね。言うまでもなく、画家の友達に肖像画を描いてもらったこともございません。あると言ったら、6月に行った阿佐ヶ谷スターロードフェスティバルにて、500円で似顔絵を描いてもらったくらいです……。
話を戻します。先々週【ヤリマンを極めて「男を甘やかしても、いいことなし!」と悟ろう】の記事で、「セックスの限りを尽くし、しばらくセックスはノーサンキュー」「ここからは量ではなく、質を重視したい」と書きました。その言葉通り、自分としては聖女のように清らかな日々を過ごしていたのですが、身に沁みついたヤリマン臭ってそう簡単には拭えないんですよね!