8月12日はバイブの日!
Martin Abegglen
8月12日はバイブの日。
―誰が決めたか知りませんが、アルテイシアの昨今のバイブ事情はと言いますと。
先日、引っ越しを機にバイブを整理しようと思いました。
そこで『人生がときめく片づけの魔法』(近藤麻理恵著)を参考にすることに。
こんまり流は「ひとつひとつ手にとって、ときめくかどうか判断しよう」というルール。
しかしバイブを握りしめても「ときめき…はしないけど、どうなんだろう?」とイマイチよくわからない。
また、こんまり流は「いただきものの食器や小物は箱から出して、どんどん使ったり飾ったりしましょう」というルールだけど、バイブをどんどん飾るわけにもいかない。
そこで「私が突然死した場合、処分する時に見られて恥ずかしいかどうか」を基準に選びました。
結果、irohaやLCラブコスメティックのオシャレなグッズが残り、『潮吹きバイブKO-MON様シリーズ 二代目助さん』といったダサいグッズを捨てることに。
この二代目助さん、パッケージにはニヤついた頭巾の男が描かれており「この淫ローが目に入らぬか!」というセリフにもイラッとします。
しかし日本製品、見た目はブサイクだが機能は優秀。イキやすいバイブではあったものの「こんなの見られたら私がセンスないと思われそうだし」と処分を決意。
…したが、「これって燃えるゴミ?プラスチック?」と今度は分別に悩むことに。
ともあれ、引っ越しを通して、バイブは見た目が重要だと実感しました。