すっかり和毅は花世に心を奪われて、いつものバーでもマスター（東惣介）に女性がらみで悩んでると見抜かれちゃいます。
マスターは実は策士で、これ見よがしに花世の忘れ物の腕時計が置いてあるのです。それを見つけた和毅が「オレが返す！」と持ち帰る。ニヤリとするマスター、何でもお見通し♪

　花世ったら、ショックすぎて部屋の鍵をかけるのも忘れていたようで…。
和毅が黙って玄関から入って来るというドッキリシチュエーション。
好きな芸能人に罵倒されて、キスされて、自分から振り払って、そしたら突然部屋に来る。アップダウン激しすぎて、心臓止まっちゃいます！

　和毅は、部屋に落ちていたDVDを拾うと、「やっぱり持ってたんだ」と一言。
それは全く売れなくて大赤字になってしまった作品だったそうで、その頃もう辞めようとしていた自分にファンレターを渡してくれた花世のことを、和毅は覚えていたんです…！
「だから、今のオレがあるのは、君のおかげなんだ」「これからも好きでいてほしい」
そんなこと言われたら、ファン冥利につきます！というか、泣きます(ﾉД`)

　遠慮がちに「ギュって抱きしめてほしいです」ってお願いした花世を自分から抱きしめる和毅。そして酔って抱きついてきた花世の感覚が忘れられなかった、と言うのです。
「夢ですか？ドラマですか？」と信じられない花世に、追い打ちキスと、告白を。

花世「もう死んでもいい！」→和毅「死なれちゃ困る」
和毅「好きって言ったら、止められない」→花世「止めないで」

「信じられない」が止まりません！そしてふたりはベッドへ♡
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