前回の<時には即ハメしてもいい!玄関先の立ちバックに萌えてこそセックス淑女>もお楽しみください。
【と】灯台下暗し
3連休はいかがお過ごしでしょうか?
目の愛護デー(10月10日)に男性の肉棒を凝視して目の保養をし、体育の日(10月13日)にはピストン運動なさったことと思います。そんなこんなで今週のお題は「と」、「灯台下暗し」です。よろしくお付き合いくださいませ。
ほとんどの人が、「灯台=岬にある灯台」と思ってらっしゃるでしょう。筆者もそうでした。
ところがどっこい、「灯台下暗し」の「灯台」とは、岬の灯台とは別物!灯明台といって、まだ電気のない時代に、室内を明るくするべく使われていた燭台を指します。
岬の灯台と同じく、灯明台の真下はかえって暗いことから、「身近なことにはかえって気付かない」という意味になります。はい、小難しい話はおしまい。ここから、AM流にアレンジしていきましょう。
室内を明るくする灯明台のように、我々女性を明るい気持ちにさせてくれるモノといったら、なんといっても肉棒でしょう!
灯明台は、理科の授業で使ったアルコールランプと違い背が高いので、そのフォルムもなんとなく肉棒に似ています。
灯明台にともされる炎は熱くメラメラしており、ますます肉棒を連想させますよね。以上を踏まえ、ここでは「灯台=肉棒」とさせて頂きます。
筆者は、「灯台(肉棒)根元臭し」と解釈いたしました。
下(もと)の部分は、肉棒直下のことではなく、肉棒の根元に置き換えました。肉棒の根元にぶら下がっているモノといったら、もうアレしかありません! 玉袋です。
「灯台(肉棒)の根元の玉袋が暗しじゃなくて臭し」です。
肉棒は芳ばしくていらっしゃるのに、玉袋から漂うかほりが残念な男性ってけっこう多いですよね。まぁ、原理はわかります。
男性の股間の主役といったら肉棒ですもの、玉袋はあくまでも脇役。入浴時、主役の洗浄に力を入れ過ぎて、つい脇役の洗浄が甘くなっているのかもしれませんね。
また、「玉袋も、肉棒と同じくらい魂込めて洗っとるわい!」という男性でも、玉袋はシワが多いため、どうしても洗い残しが出てしまうでしょう。
ほか、排尿ごとに社会の窓からコンニチワする肉棒と違い、玉袋は常時奥に収まっておりますゆえ、蒸れやすいのも当然のこと。